2024年9月4日、蒲田の新店「玉川屋酒店」へ。

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2024年9月1日大安にオープン。炒飯と皿台湾のお店で、浜松町からの移転。皿台湾はなんと名古屋「人生餃子」直伝で、都内で公認店はここと、錦糸町「緑町 生駒」の2軒のみという希少店。

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屋号の由来は元々酒販売店で角打ち営業もしていたから。せんべろnetにも2度程掲載。

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店の場所は蒲田駅西口徒歩約6分、蓮沼駅徒歩約5分。上海料理福源→餃子one→ラーメン 奏と入れ替わった跡地。

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店頭開店祝花は緑町生駒、他から。店内胡蝶蘭は人生餃子から。

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19:05頃到着で店内満席外待ち4に接続。ゆっくり列が進み約20分後呼ばれて店内へ。

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この時点で注文受付前会計製。メニューは炒飯・皿台湾900円、チャーシュー炒飯・チャーシュー皿台湾1200円、他にドリンク各種。皿台湾、炒飯の同時注文、連食可で、後から追加注文もOK。

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自分の前4名でチャーシューが売り切れとのことで、既注文者に300円ずつ返金対応。

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ドリンクは、冷蔵庫から出すのも、サワーやハイボール作るのもフルセルフ。ドリンク類をセルフにすることで激安価格で提供。

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食後の食器は返却口にセルフで返却。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(短辺3・長辺2・間・3)。後客6。

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スタッフは店主さんと娘さん、サポートの男女よ4名体制。1ロット2杯ずつ、各ロット炒飯・皿台湾のどちらかを調理。ロットの関係で、注文と提供が前後する場合あり。

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BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は無し。机の引き出しに割り箸とレンゲが入ってます。

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そして待つことしばし(注文から30分後)「皿台湾」完成で〜す♪

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中華鍋を振っての都度調理で時間はかかります。かなり大きな楕円形の平皿で着丼。

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具は炒めたひき肉、モヤシ、ニラ、唐辛子。麺は浅草開化楼製の中細縮れタイプ。

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タレと香味油を器に入れて、ゆでた麺を盛り付け、中華鍋で炒めた具を載せて出来上がり。蒸し麺でも麺を炒めてもいませんが、食感は焼きそばに近い感覚。麺と同量かそれ以上かって位たっぷりのモヤシとひき肉があって、麺と一緒に頬張ると至福。微塵切りの唐辛子もたっぷり入っていて、思いの外辛いです。ドリンクが進みそう。これぞ本場伝来のシン皿台湾でとても美味しい!

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炒飯も食べたい衝動を必死に抑えておいしく完食!店主さんが常連さんに話してましたが、移転の様子を人気YouTubeチャンネル「默食」が取材、間もなく公開されるそうです。そちらも楽しみ。ごちそうさまでした!

玉川屋酒店 (278/'24)

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