2024年9月7日、船橋の新店「船橋大勝軒 あかつき」へ。
2024年9月6日大安にオープン東池袋大勝軒系の中華そば・もりそばのお店。「大勝軒おはこ 本八幡分店」の暖簾分け店。東池系も大好きで早速突撃。
「大勝軒おはこ 本八幡分店」は「東池大勝軒おはこ 八千代台店」の暖簾分け店。「八千代台店」は、「白河中華と大勝軒のハイブリッド」なお店。そこで、「本八幡分店」は当初白河ラーメンを提供していましたが、後に東池大勝軒にシフト。そのため、「船橋大勝軒」は東池系に。
系列を整理すると、「東池大勝軒おはこ 八千代台店」>「大勝軒おはこ 本八幡分店」>「船橋大勝軒 あかつき」の系統。
店の場所は船橋駅徒歩約2分。「中華そば 温故知新」の先。2023年3月に竣工した新しいビル「Shoto弐番館」の1F。焼鳥「美膳鶏 あかつき」の跡地でリニューアル。
ちょっと早めの到着でシャッター待ちの先客3に接続。3rdポジションはモビーさん、毎度~w 店頭待ちベンチは3席。店頭に多数の開店祝花と胡蝶蘭。
今の時期、11時の開店時間までは店頭は日陰になっていて直射日光は除けられます。11時過ぎると陰が無くなる感じ。
定刻2分遅れでオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、特製もりそば1300円、もりそば 並950円、中1050円、大1150円、中華そば 並1000円、大1200円、自家製ねぎチャーシュー丼350円、自家製卵かけごはん350円、他。
麺量は並230g、中345g、大460g。キッチンタイマーによると麺のゆで時間は、中華そば4分30秒、もりそば6分30秒。
店内は厨房を囲む角が丸いL字型カウンター7席(5・1・1)、2人卓x3。角に当たる6番席は通路が狭くなるためか不使用。
後客10人以上で33℃の炎天下で長い待ち行列。厨房・ホールに店主さんとスタッフ男女合わせて6名体制。
お冷やはセルフですが、一巡目の一杯目はあらかじめ汲んで置いてありました。紙エプロン、髪ゴムは給水機横からセルフで。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料はおろしにんにく、おろし生姜、酢、胡椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし「中華そば 並」完成で~す♪
青い模様が特徴的な反高台丼がトレーに載って着丼。
具はチャーシュー、メンマ、なると、ゆで卵半個、海苔、小口切りねぎ。
スープは軽くとろみのある動物魚介醤油味。伝統的なお馴染みのげんこつ・豚足・鶏ガラ・豚ひき肉、煮干・鯖節・魚粉の旨みたっぷりの出汁。東池大勝軒はもりそばももちろんいいですが、中華そばがかなり好み。今回もドストライクな味わいですごく美味しい!
自家製の麺はストレート中太タイプ。ツルシコ食感で麺もまた紛れもない東池大勝軒テイスト。
モビーさんの「つけそばチャーシュー増し」画像のみ。
おいしく完食!機会があれば「もりそば」も食べに伺います。ごちそうさまでした!
船橋大勝軒 あかつき (281/’24)