2024年9月6日大安、本日オープンの新店「レバニラ中華 満腹」へ。
麺魚・満鶏軒を展開する㈱麺魚のキングボス橋本さんが仕掛ける新ブランド。8/21〜25、実店舗オープン前に、ラーメンWalkerキッチンでお披露目出店。東所沢へは気になりつつ行けずでしたので、実店舗へは早速突入。
店の場所は名店「とくや」の跡地。「とくや」は「えにし」出身でここで20年続いた名店、閉店はとても残念。
店頭開店祝い花は。濃麺や39名、他から。看板の雰囲気はちょっとちゃん系似汗
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば850円、ニラ中華そば1100円、レバニラ定食1100円、純レバ丼750円、チャーハン800円、レバニラ炒め850円、餃子3個350円、他。
インスタかツXフォローで餃子一皿サービス。初日のこの日は私の後、レバーが残り5食で、まもなくレバニラ定食・単品・準れば丼が売り切れに。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(5・4)。17:50頃到着で先客7後客6。厨房というか洗い場に総帥橋本さん。洗い物しながら店内全体にくまなく目配り。他にスタッフは男女合わせて5名。紙エプロンは申告制。箱ティッシュは券売機横。
橋本さんと食後少しお話し。テイクアウトはかなり前向きに検討中。「レバニララーメン」は落ち着いたら提供開始予定だそうです。
BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bテーブルコショー・一味唐辛子・辣油、酢、醤油。
「瓶ビール」590円。花金(死語)だし、レバニラ、餃子と来たらもはやビールしか勝たんw
赤巻三龍の個展的なラーメン丼で着丼。
具はたっぷりのスライスとサイコロチャーシュー、青菜、小口切り青ねぎ多め。
スープはさらさらの清湯醤油味。ガツンと醤油のインパクト。聞けば、生麺ですが竹岡式っぽさを狙ってるとか。チャーシュー煮汁か分かりませんが、豚肉の出汁がガッツリ出た出汁に醤油インパクトは、かなりのフックと強烈な惹きとパワフルな破壊力があります。祝花もあった39名さんとこにもちょい似ですごく美味しい!
麺はカネジン食品製のストレート中太タイプ。つるもちで味濃いめのスープにも負けず、麺自体存在感あって旨いです。
「レバニラ」超巨大な肉塊ならぬレバー塊がゴロゴロ。
豚は養豚場から直送。レバーは規制前に生食用として提供されていもので鮮度の良さはとびきり。レバー特有の臭みや苦味はなくブリっとした食感。やはりたっぷり入ったシャキシャキのモヤシ、ニラと合わせて頬張ると至福。
「餃子」(フォロワーサービス)
「餃子とビールは文化」は某チェーン店のキャッチコピーですが、餃ビーするとしみじみ実感しちゃいます。TOKYO一週間お疲れさまのご褒美、ブチ贅沢で庶民の幸せを満喫。
おいしく完食!「ニラレバラーメン」が始まった食べに伺います。ごちそうさまでした!
レバニラ中華 満腹 (280/’24)