2024年8月22日、本日オープンの新店?「亀有自家製麺 中華そば 一辰」へ。
「らーめん 一辰」がメニューを一新して「ちゃん系」風にリニューアル。
「中華そば 一辰」は、「らーめん一辰」として2019年1月14日亀有中央商店街にオープン。店主さんは大成食品「鳥居式らーめん塾」卒業生(24期生)。
2023年7月13日屋号を「中華そば 一辰」として、ゆーろーどに移転リニューアル。
そしてこの度、メニューをフルリニューアル。
リニューアルの理由は、人手不足により臨時休業を余儀なくされることも多くなってきたため、ワンオペでもお客様に満足していただけるよう1メニューに絞り、これまでよりも美味しく、よりこだわった、より楽しんでいただける一杯を目指したため。
新しいラーメンのコンセプトはご飯が進む一杯。その実現のために毎朝炊くスレッシュスープ、毎朝打つ自家製麺、濃いめに味付けしたチャーシューの一杯を提供。
店の場所は亀有駅南口徒歩約2分。ゆうろーど商店街内。宮澤不動産→とんこつらーめん千軒と入れ替わった跡地。
店頭A型立て看板には、朝炊きフレッシュスープ、切りたてチャーシュー、自家製麺のキーワードと、「懐かしくってクセになる」のキャッチー。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、ご飯が進む中華そば780円、ご飯120円、ネギどん270円、他。一杯780円~とは思い切った低価格戦略。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(8・1)。19:40頃到着で先客5、後客11。スタッフは店主さんとサポートの男性の2名体制。
椅子の下に荷物かごの用意あり。紙エプロンは申告制。
BGMはJ-POP、BOΦWY のMEMORY、他。ってか自身ありませんが、BOΦWY縛りかも。
箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はおろしニンニク、一味唐辛子、S&Bテーブルコショー、酢。
具は注文毎に電動スライサーでカットした切り立て豚腕肉のたっぷりチャーシュー、メンマ、こんもり多めのきざみねぎ。チャーシューはご飯と合うよう少し濃いめの味付け。ビジュアルもちゃん系似。
スープはさらさらの清湯醤油味。毎朝大量の肉を炊く朝炊きのフレッシュ肉出汁スープ。ご飯と合うよう醤油感強め。どこか懐かしいのに新しいネオノス感。味もちゃん系似でとても美味しい!
自家製の麺は平打ちほぼストレート中太タイプ。こだわりの朝炊きスープに合うように1㎜単位で調整し何度も研究を重ねたという麺。スープとの一体感はさすがに素晴らしく。麺とスープのベストなバランスのセッティング楽しめます。
おいしく完食!次回機会があればご飯をお供にいただいてみたいです。ごちそうさまでした!
亀有自家製麺 中華そば 一辰 (266/’24)