2024年8月19日、本日オープンの新店「BUTAKIN 御茶ノ水店」へ。
「豚仙人」出身の店主さんによる六本木「BUTAKIN」(2024年5月1日~)の2号店。渋谷で本日オープンのお店に向かうも、昼営業のみを見落としていてあえなく玉砕。2軒目に予定のこちらへ。
店の場所は神保町駅A5出口、新御茶ノ水駅B3b出口徒歩約5分。駿河台下交差点近く。「ラーメン青」の並び。「ラーメン豚山」の斜向かい。「LA STAGIONE」→「GOLDEN FISH BAR」→「花子」→「眞久中」→ 「花秀」と入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ミニラーメン900円、小ラーメン1000円、大ラーメン1100円、特大ラーメン1250円、超特大ラーメン1800円、ミニまぜそば1000円、小まぜそば1100円、大まぜそば1200円、特大まぜそば1350円、豚マシ500円、他。
麺量はミニ125g、小250g、大375g、特大500g。超特大ラーメン1000g。豚の量はデフォ80g、豚マシ240g。無料トッピングはニンニク、野菜、アブラ。コールのタイミングは食券回収時。
店内は厨房を囲むL字型カウンター13席(長辺5・間・5、短辺3)。18:50頃到着で先客6、後客3。スタッフは男性4。紙エプロンは券売機横からセルフでゲット。
BGMはラジオFM NACK5。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bブラックペッパー、カラメのタレ、酢、一味唐辛子。
そして待つことしばし「ミニラーメン(ニンニク無し、他はそのまま)」完成で〜す♪
具は分厚いカットの豚、もやしとキャベツの野菜、アブラ少々。豚はやや脂身多め。
スープはさらりとした非乳化の豚出汁醤油味。六本木では乳化の進んだとろっとろスープでしたが、こちらはまだスープが成長途中なのか、非乳化にスイッチしたのか、本店とは異なる仕立て。クリアなスープですが、ブタの旨みたっぷりで不足感はありません。キレとパンチが両立したエネルギッシュなスープでとても美味しい!
麺は松翔製麺製の平打ちで緩やかにウェーブのついたタイプ。仙人の運営会社S.R.Fが手がける製麺所ですね。ムチムチっとした強いコシのある食感。麺の旨さが際立ちます。
おいしく完食!次回こそ「まぜそば」にしてみます。ごちそうさまでした!
BUTAKIN 御茶ノ水店 (263/'24)