2024年8月14日、中目黒の新店「Ramen Jazzy Beats」へ。

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2024年8月11日オープン。ミシェラン東京2024ビブグルマン選出、完全ネット予約制の予約困難店「Ramen Break beats」の3号店。最初に予約開始のポストを見たとき、完全ネット予約制と勘違いして、早速TableCheckで予約ゲット(その時点で初日分は既に完済)。後で当日券有りと知って、なら初日ちょっ早でシャッターしたのにって思ったり😅

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「Ramen Break beats」は2022年1月8日祐天寺にオープン(ブレビ・鶏清湯)。店主さんは元超自作フリーク。
2023年3月11日新宿御苑前に2号店「Ramen Afro Beats」オープン(アフビ・鶏白湯)。
そしてこの度3号店オープン(ジャジビ・鶏ニボ)。

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店の場所は中目黒駅徒歩約3分。東急東横線高架下の「中目黒高架下」Fエリア58番地。「はやし田」の並びで先。「寿司の磯松」→「らぁ麺 恋泥棒」と入れ替わった跡地。

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予約はTableCheckとAirウェイトの併用。TableCheckは手数料500円、毎日午前0時に7日先までの予約枠を解放。

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Airウェイトは昼の部(11:30~14:30)10時、夜の部(17:30~20:30 )17時より整理券発券。券に記載のQRゴードを読み込むと待ち人数が分かり、待ちが6人以下になると店頭に戻って待機。
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4日18:30予約、TableCheckのおかげでスムースに入店。到着時退店時共に数名の待ち。食べてろ途中で整理券残り10枚というのが聞こえてきました。

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入店すると高額紙幣対応のタッチパネル式券売機で食券購入です。訪店時キャッシュレスは申請中で、現金のみ使用可能。また、新札利用不可。

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主なメニューは、鶏ニボらぁ麺1380円、鶏ニボまぜそば1100円、和え玉(煮干し) 350円、炙りチャーシュー丼450円、真っ赤卵のTKG350円、他。 訪店時まぜそばは準備中。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(5・5)。

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スタッフは店主さん含め男性5。椅子下に荷物カゴあり。紙エプロンはは必要か聞いてくれます。

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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし「鶏ニボらぁ麺」完成で〜す♪

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縁の部分が広くて大きな特徴的な継承の器が、セットの受皿にに載って着丼。

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具は国産豚肩ロースの吊るし焼きスモークチャーシュー、低温調理のロースチャーシュー、揚げゴボウ、バラ海苔、細切り青ねぎ。

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セメント色ののスープは軽くとろみを感じる塩味。熱々での提供。天草大王と数種の煮干しをブレンドした鶏ニボスープ。貝の旨み溢れる塩ダレ。生姜とネギの香味油に地鶏の鶏油。ちゃっと甘めで怒涛の突き抜ける猛烈な旨みの奔流。凄いとしか言いようのない、圧倒的で重層的な鶏と煮干しの存在感。ありそうですあまりない組み合わせと白湯シフトのチューニングですごく美味しい!強いて難を言えば、スープが旨すぎてレンゲが止まらず、後半スープが少なくなって麺と具がのこり、汁なしみたいになっちゃうところでしょうか。

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麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。パッツンとした硬質な歯切れの良い良い食感が小気味良いです。

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おいしく完食!準備中の鶏ニボまぜそばもかなり気になります。ごちそうさまでした!
Ramen Jazzy Beats (257/'24)

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