2024年8月10日、不動前の新店「のど黒らぁ麺 永屋」へ。

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2024年8月3日オープン。新高円寺からの移転。10時オープンは食べ歩きの一軒目に好適😄

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のど黒らぁ麺 永屋」は2022年11月20日、谷在家に路面店としてオープン。店主さんは中華そば歴20年で、名店「中華そば 勝本」出身。

2023年7月2日、新高円寺の間借として移転。例の件はやはり看過できず触れない訳には行きませんが、新高円寺のお店で、TRY某審査員による食べログへの嘘の投稿事件勃発。私もTRY審査員のはしくれとして、情けなく残念で仕方なかったです。

そしてこの度不動前へ移転オープン。

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店の場所は不動前駅徒歩約1分。駅前の飲食店ビル「アスペンプラザ」2F。ダイニングバー「WINCOVE」の間借り営業。以前「麺や ほころび」→「奈つやの中華そば」→「麺屋 隼真」が間借りしていたテナント。なお、「麺や ほころび」は「麺や 穂ころび」として本郷三丁目へ、「奈つやの中華そば」は下丸子へ、それぞれ移転して実店舗をオープン。「麺屋 隼真」は渋谷へ移転オープン日に、間貸し主が大家からラーメン不許可と言われ、現在物件探し中。

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10分前到着で一番海苔~w 定刻にオープン。開店時シャッター待ち2。券売機は無くメニューを見て注文、先会計制。

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主なメニューは、醤油らぁ麺1200円、炙りチャーシュー丼500円、冷やしへの変更+100円、他。醤油らぁ麺と塩らぁ麺は1日交代。この日は醤油らぁ麺の日。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(4・3)、4人卓x1、2人卓x1。テーブル席もありますが多分カウンター縛りかと。i以前はカウンター上の藁?装飾品の張り出しが大きく、食卓ににまだらな影が出来て撮影環境としては正直劣悪でした。しかた、卓上に影ができない様に修正されていて、これなら全然OKですね。

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厨房に店主さんワンオペ体制。BGMは映画か海外ドラマの英語音声。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は青山椒。

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そして待つことしばし「冷やし醤油らぁ麺」完成で~す♪

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谷在家、新高円寺の時と同じ白い切立丼で着丼。

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具は低温調理のチャーシュー、細切りメンマ、深谷ねぎの白髪ねぎ、きざみ青ねぎ、スプラウト。

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冷製スープはさらさらの清湯醤油味。浄水フィルターでろ過して抽出した純水に島根県産のど黒を使用し、じっくり時間をかけて旨味を引き出した無添加スープ。アニマルオフでひんやり冷たいのにのどぐろの旨みくっきり。谷在家の温かい醤油、新高円寺の温かい塩、どちらも相当旨かったですが、冷やしもハイレベル。冷やしなのに油感もしっかりあって、凄技が感じられます。外は35℃の酷暑ですが冷たくクールダウン出来てすごく美味しい!

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麺は三河屋製麺製のストレート細麺。冷水で締められシャキッとした強いコシが楽しめます。

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おいしく完食!塩の冷やしもいただいてみたいです。ごちそうさまでした!

のど黒らぁ麺 永屋 (251/’24)

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