2024年8月1日一粒万倍日、本日オープンの新店「自然派らぁ麺 くれしづき 新宿早稲田店」へ。

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長野県佐久市にある「麺処 くれしづき」の東京進出店。「滋養と味わいとの調和を求め、食材と調法にこだわる、身体に優しいラーメンブランド。」がコンセプト。本日オープンラッシュですが、地方からのお店ってことで興味津々ってなってこちらへ。

店の場所は早稲田駅1番出口徒歩約2分。早稲田通り沿い。ちりめん亭→ばりかたや→盛り盛り屋→ 恵比寿ブタメン 早稲田店と入れ替わった跡地。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油白湯麺1200円、塩白湯麺、赤白湯麺、黒白湯麺、他。新宿早稲田店 限定メニューとして、胡麻担々麺、坦々つけ麺。
券売機撮影しましたが、なぜかすべてピンボケでボツ。

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食券購入すると、オーダーが自動的に厨房に飛ぶ仕組み。このため食券回収はありません。食券が番号札になっていて、出来上がると番号で呼ばれて返事すると商品が運ばれてくる仕組み。

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店内は厨房を囲む角が丸くカットされたL字型カウンター8席(4・1・3)。奥にテーブル席がありますが予約席とのことです。
18:30頃到着で先客3。厨房には店主さんワンオペ体制。たまたまタイミングが悪く、先客が入った直後だったらしく、提供までに要した時間は28分。このベースだと、ランチタイムのリーマンにはちょっと厳しいかも知れません。
紙エプロン・ウエットティッシュは券売機横に用意。箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー、豆板醤。

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そして待つことしばし「醤油白湯麺」完成で〜す♪

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光沢のある白い玉丼がレンゲ・割り箸と共にトレーに載って着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、青菜、ごぼう、白髪ねぎ、きざみ青ねぎ。角煮状のチャーシューはとろっととろけるシズル感たっぷりの柔らかさ。

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スープはとろっと濃厚な白湯醤油味。提供前にブレンダーで軽く撹拌。ほぼ化調不使用、天然素材にこだわり、ウルメイワシ・トビウオ・鰹本枯れ節・サバ節・干しエビ・昆布・椎茸。鶏ガラから摂った出汁。体に優しい最後まで飲み干せる一杯とのことですが、多彩な食材のうま味がたっぷり詰まった様な味わい。ラーメンにしてむしろ身体に良さそう。実査栄養価の高い借財をペーストにして出汁で伸ばした様な味わいでとても美味しい!

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自家製の麺は平打ちストレート中太タイプ。ゆで時間2分。長野県産小麦100%、かん水少なめ、3種の塩、活性化軟水で打ったという麺。ツルッとシコシコ啜り心地の良い麺です。

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おいしく完食!他のメニューも気になります。ごちそうさまでした!
自然派らぁ麺 くれしづき 新宿早稲田店 (242/'24)

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