2024年6月29日本日オープンの新店「人類みな麺類とエスサワダ」へ。

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「人類みな麺類」をはじめとして多彩なブランドで大阪を席巻、都内でも勢力拡大中の松村社長率いるUNCHI㈱と、ミシュランガイド京都・大阪2018~23年6年連続1つ星獲得「中国菜エスサワダ」のオーナーシェフで、ジョブチューンはじめ各種メディアに頻出の澤田州平氏㈱セブンスイノベーション)のコラボによるお店。大阪からの移転。

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「人類みな麺類とエスサワダ」は、2023年7月14日、大阪心斎橋PARCOにオープン。その後「人類みな麺類と焼き飯店」と改名。そしてこの度初期屋号で東京へ移転。

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店の場所は池袋駅C1出口徒歩約1分。池袋乱歩通り沿い。油そば鈴の木と家系ラーメン池袋商店の間。つじ田の真正面。

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ちょっと早めの到着で一番海苔〜w この日は12時オープンとのことで長期戦。後続がなかなか伸びずでしたが、開店時30名ほどの列び。

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定刻になってさらに数分遅れのアナウンス。結局3分遅れでオープン。券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。

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主なメニューは、macro Sawada 豚チャーシュー薄切り950円・厚切り1250円、原点 Sawada 豚チャーシュー薄切り950円・厚切り1250円、Sawada式担々麺 大判鶏チャーシュー添え1050円、点心2種盛り350円、池袋式麻婆豆腐丼490円、他。

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macro は淡口醤油に貝出汁、原点は甘さ強めの醤油に鰹出汁。Sawada アレンジは大阪と変わっていなければ、独自のスパイスを調合して薬膳効果をプラス。

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オープニングキャンペーンとして6月29日〜7月5日点心一品サービス。この日点心は、海老ニラ饅頭、とびっこと豚の焼売(確か!?)の2種類から一択。

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奥に細長い店内は、まるで荒廃した近未来風の、ブレードランナーかAKIRAかといった世界観的なインテリア。席は手前からストレートカウンター6席・6席・7席、6人卓x1、計25席。

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カウンター内中央付近に製麺機配置。

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スタッフは男性7。席に案内いただいた方に、いけ麺さんですか?と聞かれて、コシを抜かしました(^^; 荷物かごは通路壁際に用意。

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BGMはもちろんミスチル、雨のち晴れ、hypnosis、innocent world、他♪箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「macro Sawada 豚チャーシュー厚切り」完成で~す♪

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グラフィカルでアートなデザインの器で着丼。

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具はゴロっと巨大な肉隗、角煮状のチャーシュー、大判薄切り鶏チャーシュー、極太メンマ、油揚げねぎ・生姜。厚切りチャーシューが箸で持つとホロホロ崩れるほど超絶柔らかく美味。

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スープはさらさらの清湯醤油味。貝出汁のうま味がすこぶる良くて身体が欲するすっと入って来る絶品の味わい。薬膳はほぼ感じられず、隠し味程度。元々旨いmacroが澤田シェフのチューニングで数段レベルアップした感じ。長い待ち時間も吹っ飛ぶ出来栄えですごく美味しい!

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麺は店内製麺の自家製麺。ストレート中太タイプで文字通りツルシコ食感。スープとの相性も申し分ないです。

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オープンサービス点心「海老ニラ饅頭」

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何もつけずにそのままで美味しくいただける調味。ぷりっぷりの海老にニラとひき肉。つまみが旨くてビール飲みたい!

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おいしく完食!澤田シェフの影響がより強そう!?な「Sawada式担々麺」がかなり気になります。ごちそうさまでした!

人類みな麺類とエスサワダ (207/’24)

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