2024年6月25日、新宿の新店「瀬戸内食堂 ねいろ屋」へ。
2024年6月24日大安にオープン。記事執筆時RDB92.45食べログ3.69、荻窪のらーめんとかき氷の名店「ねいろ屋」の支店。
「ねいろ屋」について。2012年2月20日、荻窪にオープン。
2015年4月21日、荻窪本店が斜向かいに移転。
2018年7月24日、「神保町店」オープン(閉店)。
2020年1月24日、「豊洲店」オープン。
2020年4月7日、香川県三木町に「香川三木店」オープン。
2020年9月20日、愛媛県久万高原町に「久万高原店」オープン(閉店)。
2023年12月8日、愛媛県松山市に「空港通り店」オープン。
2024年5月18日、愛媛県松山市に「松山千舟町店」オープン。
そしてこの度新宿店オープン。瀬戸内の厳選食材を使った安心安全にこだわり、インパクトよりもやさしさ、食事後のほんのりとしたしあわせを提供するとらーめん食堂がコンセプト。
店の場所は新宿西口駅D5出口徒歩約1分、新宿駅西口徒歩約4分。小滝橋通り沿い。博多もつ鍋黒㐂→OKIGARU BAR→ビストロLa Rue→麺屋先ずは→広東麺チャーリー→甘蘭牛肉麺と入れ替わった跡地。
現在11:00〜24:00の通し営業。店頭開店祝花は三河屋製麺、横浜家系らーめん侍、他から。
SNSフォロー&秘密の合言葉を言うと、親鳥中華そばにも使用している、梶田商店の天然醸造丸大豆醤油(特別ボトル)プレゼント。
入店前にまず店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、瀬戸内レモンらーめん1280円、伊吹いりこの中華そば980円、親鳥中華そば1150円、中華麺少なめ+うどん合盛り300円、本日のおとも①280円、本誌のおとも③480円、他。
本日のおとも①はとりめし、おいなりさん。本日のおとも③は和牛カレー。かき氷メニューは無し。
注文口で食券を渡して番号札を受け取り席で待機、番号で呼ばれて商品受け取り、食べ終えたら返却口へというフードコート的セルフ方式。
奥に細長い店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(6・1)、壁に向かったカウンター7席。
17:00頃到着で先客1後客1。厨房に店長さん?ワンオペ体制。椅子下に荷物用トレーあり。
先頭メニューの瀬戸内レモンらーめんは神保町店でいただいて、6年前ですが結構印象に残っているので、多分発売の煮干で。すっきりフォルムのラーメン鉢形の器で着丼。
スープはさらさらの清湯醤油味。綺麗ないりこ出汁でいりこの存在感しっかり。目を閉じると瀬戸内海の潮騒を感じる味わい。確かにパンチはありませんが、ほのぼのしみじみと、小さな多幸感に包まれる一杯。余韻と記憶に残る、またふと食べたくなる味わいでとても美味しい!
三河屋製麺製の麺はストレート中細タイプ。あっさりスープに主張し過ぎない麺が、麺とスープの一体感を醸し出しています。
おいしく完食!ねいろ屋流の親鳥中華そばも気になりまず。ごちそうさまでした!
瀬戸内食堂 ねいろ屋 (201/'24)