2024年6月8日本日グランドオープンの新店「Japanese noodle 葉山 神楽坂」へ。
2024年6月1日予約制プレオープン開始。店主さんは、今年1月惜しまれつつ閉店した「ちばから蒲田店」元店長。また、マーコさんによると、店主さんは池袋「皇綱家」でも経験とのこと。ですが、新店では二郎系でも家系でもなく、鶏清湯で勝負。「箕輪家鶏」の後、高円寺で発生した人身事故により西荻窪に1時間足止め。なんとか復旧してようやくこちらへ。
店の場所は牛込神楽坂駅A3出口徒歩約3分、神楽坂駅1a出口徒歩約6分、メトロ飯田橋駅B3出口徒歩約6分、JR飯田橋駅西口徒歩約8分。
神楽坂から脇道入った地蔵坂沿い。イタリアン「Alberini」の右通路入っていった奥。「IndeesCurry(インディーズカリー)」の跡地。
元々お隣駅牛込柳町に「中華そば 葉山」(2014年10月10日~)があって、ちょっと紛らわしいので要注意。
13:00頃到着で食券購入中の先客に接続。待ってると後ろからポンと肩を叩かれ、振り向くとモビーさん!町田の新店でマーコさんと一緒だったそうで、2軒目のこちらで私と遭遇というすごい偶然!
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、らーめん類がラーメン1000円、HAYAMA RED1200円、和えそばがえびMISO300円、サルサガーリック300円、バジル牡蠣バター300円、ミニ丼が特製TKG300円、肉丼300円、日の丸丼500円、他。和えそばは味付き替え玉で、いわゆる和え玉。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、2人卓x5。中待ち席1。到着時待ち席含め満席、中待ち1。後客1。スタッフは男性3。テーブル席は足元に荷物かごの用意あり。
待ってると本日から使えるサイドメニュー1品無料サービスカードを貰いました。このため、「和えそば」を追加注文する先客多数。
BGMは懐かしのJ-POP、my graduation、TOMORROW、IT'S ONLY LOVE、他♪箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はペッパーミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成で~す♪
ちょうどオーダーが立て込んでいて、今回のロットは5杯同時調理でしたが、着席から約20分後に提供。白い鳴門丼で着丼。
具は煮豚チャーシュー、低温調理のペロンチャーシュー、味玉半個、海苔3枚、京都知七九条ねぎ。
「ペロンチャーシュー」は樹庵さんのYouTubeで話題沸騰、なるめん道理くんが命名した器の端にペロンと垂らすように盛り付けるチャーシュー。
スープはさらさらの清湯醤油味。オーソドックスな鶏清湯で、素朴でベーシック、ホッとする優しい味わい。和えそばが思いっきり洋風な分、ラーメンはシンプルに仕立てている印象。屋号の冠「Japanese noodle」により和を意識した感じも。街の雰囲気にも合っている印象で、とても美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。スルスルっと啜りやすく、柔らかなスープとも好相性です。
おいしく完食!サイドメニューサービス券行使は今回見送ったので、次回ラーメンと和えそばのセットに挑戦したいです。ごちそうさまでした!
Japanese noodle 葉山 神楽坂 (184/’24)