2024年5月18日、八王子の新店「豚ギャング 八王子店」へ。
2024年4月27日オープン。福岡天神に本店のある二郎系ラーメン「豚ギャング」の東京初進出店。「中華そば 鴨福」の後こちらへ。
店の場所はJR八王子駅北口徒歩約9分、京王八王子駅正面口徒歩約14分。らーめん維新→らーめんマラマラ→鶏びあんSobaみやみやと入れ替わった跡地。
12:20頃到着で店内満席外待ち2に接続。店頭待ちベンチは2席。先に食券買わずに列ぶ方式。ちょうど満席になったタイミングらしく13分ほど待って順番になって呼ばれて店内へ。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ら~めん900円、赤or黒ら~めん1100円、ギャングまぜそば1000円、チャーシュー丼450円、背あぶらTKG350円、他。
赤は辛い系、黒はマー油(焦がしにんにく油入)。ギャングバージョンはブタマシ+400円。まぜそばはデフォでギャング仕様。上記価格は普通盛りで表記。普通盛りで麺量200g~300g選択可。小150g-50円、大400g+100円、以降追加100g+100円。
無料トッピングはやさい、背あぶら、にんにく。コールはなくオーダーシートに記載して、食券と一緒に渡す方式。やさいはマシまでで、マシマシは+100円。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(5席・1席)、4人卓x1。足元に荷物かご配備。後客10人以上、退店時外待ち5名。スタッフは男性2。
BGMはJ-POP、桃色ファンタジー、生きとし生ける物へ、他♪箸は割り箸。卓上調味料はS&Bブラックペッパー、一味唐辛子、カラメのタレボトル。酢・マユネーズは申告制。
そして待つことしばし「赤ら~めん小(麺のかたさ普通、やさい少なめ、背あぶら少なめ、にんにくなし)」完成で~す♪
白い切立丼がセットの受け皿に載って着丼。
具はブタ、自家製食べる辣油、キムチ、もやし、他。
スープはとろっと濃厚な豚骨辛味噌味。粒不揃いの背脂たっぷり入り。辛味は一味・ラー油。ズシリと濃密な豚骨スープに刺激的な痺辛のアクセント。やさい少なめのためか、許容範囲ですがちょっとだけしょっぱめ。辛味噌、一味、食べラー、キムチなど、様々な辛味のめくるめく食味が楽しく、食べ手を最後まで飽きさせません。辛い二郎系ですが、単に辛いだけじゃない多面的な味わいがあって、とても美味しい!
三河屋製麺製の麺は平打ちの大きくウェーブのついた太麺。固さ普通指定でやや固めの強いコシのある食感。ワシワシと食らう感じがガッツリ食ってる感じがあってこれがまたいいんです。
おいしく完食!紅生姜が効果的なアクセントというまぜそばも気になります。ごちそうさまでした!
豚ギャング 八王子店 (162/’24)