2024年4月13日、保谷の新店「麺屋大弐」へ。
2024年3月2日一粒万倍日にオープン。高知県高知市から東京へ移転。つけ蕎麦 とろモツ煮込み なかじ→だし醤油らぁめん 双葉の後こちらへ。
店の場所は保谷駅南口徒歩約3分。かえで通り沿い。駅から向かうと保谷大勝軒の並びで120m先。海ほたる→麺屋ごった→焼鳥店→冷凍ラーメン自販機店と入れ替わった跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、もりそば900円、汁なし中華そば(並)1000円、汁なし中華そば鰹辛(並)1100円、他。もりそばは日本蕎麦のざる蕎麦風、汁なし中華そばはまぜそばスタイル。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。13:50頃到着で先客3後客なし。厨房にはお若いイケメン店主さんワンオペ体制。
BGMはFM J-WAVE、「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」なう。オンエア。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は胡椒、酢、S&B辣油。
そして待つことしばし、「もりそば」完成で~す♪
ビジュアルが完全に日本蕎麦のもり蕎麦ポーションで着丼。
具は無く三連小皿に薬味の自家製ラー油、わさび、小口切りねぎ。
自家製麺の麺は北海道産小麦メインに香川県産全粒粉をブレンド。
つけ汁は北海道道南地方の昆布、高知四万十町産酒の原木椎茸のスープとメジカ、鰹等の魚介出汁をブレンド。香味油は魚介と香味野菜から。
麺をつけ汁に浸けて啜ると、爽快で清々しい爽やかな啜り心地とのど越し。しゃっきりとした食感と歯切れの良さ。コシのあるしなやかでシルキーな細麺と和出汁のハーモニー。極上の食味ですごく美味し!
もりそば1枚150gとのことですが、あっという間に完食!スープ割りが出来るとのことでお願いすると、蕎麦つゆ風から少しラーメンスープ寄りにシフト。割り後も美味!
おいしく完食!機会があれば「汁なし中華そば」もいただいてみたいです。ごちそうさまでした!
麺屋大弐 (121/’24)