2024年3月30日、昭島の新店「煮干しつけ麺 三代目はる」へ。
2024年3月5日オープン。中神「三代目 しゅう」監修による煮干しつけ麺専門店。「昭島昆布水つけ麺 ハルノオト」の後、つけ麺の連食。
店の場所は昭島駅南口徒歩約1分。駅から向かうと、「中海岸大勝軒」として茅ヶ崎へ移転した昭島大勝軒跡地の前を通過した先。店舗は駐車場の後に建った新築物件の様です。
12:10頃到着で店内満席外待ち3。先に食券買ってから列ぶ方式。主なメニューは、極濃煮干しつけ麺1150円、煮干しつけ麺900円、炙りチャーシュー丼300円、他。
麺量はゆで後で、小200g、並375g、大570g+200円。小を指定すると海苔3枚サービス。
店頭や店内の目立つところに、お店の出自が記されたフライヤーが掲示されています。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(7・3)。後客6名ほど。厨房には店主さんとサポートスタッフで計男性3名。箱テッシュはカウンター下の棚に。
おしぼり・紙エプロン・ヘアゴムは券売機下にのカラーボックスに用意。
卓上メニュー立てには「おすすめの食べ方」。
BGMはYouTube洋楽人気メドレー♪箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はHachi山椒、一味唐辛子、酢。
そして待つことしばし、「極濃煮干しつけ麺(小)」完成で~す♪
あらかじめ箸、レンゲがセッティングされた木製トレーの上に、つけ汁と麺が同時に着丼。
具は麺皿に炙りと低温調理のチャーシュー2種、小盛サービスの海苔。つけ汁にはきざみ青ねぎ・玉ねぎ。
つけ汁はどろどろの豚骨魚介醤油味。豚骨ベースに大量の煮干を合わせたダブルスープ。ど濃厚ですがしょっぱ過ぎないちょうど良い調味。煮干しがガツンと効いて絶大なインパクト。
麺はカッパ64製のほぼストレート極太タイプ。石臼全粒粉配合で風味豊か。ゴワっとわしっと食感で麺単体でも美味。
麺をつけ汁に潜らせて啜ると、麺とつけ汁のパワフルでパンチと凄みのある旨みがズシリと押し寄せてきます。ニボくてニボニボしい味わいですごくニボ美味しい!
鰹出汁のスープ割りまで堪能しておいしく完食!極濃じゃないスタンダードな「煮干しつけ麺」も気になります。ごちそうさまでした!
煮干しつけ麺 三代目はる (105/’24)