2024年4月30日、錦糸町の新店「中華料理 徳武」へ。 IMG_8095
2024年4月23日大安にオープン。錦糸町で44年間続いたレジェンド店「広東料理 中国酒家 大三元」が2023年10月末惜しまれつつ閉店。その「大三元」で27年間修行された店主さんによるお店。
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店の場所は両国駅と錦糸町駅の間。錦糸町駅北口徒歩約13分(900m)、両国駅東口約1.2km。中国屋台十八番分店なべ→一品香と入れ替わった跡地。IMG_8003券売機は無くメニューを見て注文。伝票はレジでキープ。食後レジにて後会計制。中国料理店だけあって、前菜、スープ、フカヒレ アワビ、エビ料理、牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理、ホタテ料理、豆腐 野菜料理、飲茶、湯麺、炒麺、かけご飯、炒飯、デザートとバリエーション極めて豊富。IMG_8004
「大三元」の名物としてメディアにもたびたび登場したのが「汁なし辣醤麺」(リンク先は散歩の達人)。IMG_8025
こちら「徳武」でも、もちろん名物メニューを継承。IMG_8028IMG_8029
なお「徳武」とは別に、「大三元」のもう一つの名物「シュウマイ」を再現、冷凍シュウマイとして販売&蒸し立てシュウマイを提供する立ち飲みスタンド「DSG STAND」が、2024年3月15日「徳武」の近くにオープン。「徳武」とは関係ありませんが小ネタとして。IMG_8033IMG_8036
店内は厨房前に2人卓換算で8卓、奥の半個室的スペースに、4人卓x1、6人卓x1。20:30到着で先客3、後客無し。IMG_8041
厨房に店主さん、ホール担当女性の2名体制。テーブルにはお冷やと冷たいおしぼり。BGMはジャズ。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、胡椒。IMG_8038
そして待つことしばし「汁なし辣醤麺」完成で〜す♪IMG_8046
平麺皿と小鉢スープのセットで着丼。IMG_8063
「汁なし辣醤麺」は、麻辣ソース・挽肉で和えられた細麺の上に山盛り大量のカイワレが載った、独創的でオンリーワンの一品。IMG_8056
ビジュアルが衝撃的ですが、味もぶっ飛んでいて、ほんのり痺辛で砂糖をダイレクトに感じる激甘という驚愕の味わい。
IMG_8069微痺辛激甘のひき肉にまみれた細麺に大量のカイワレが、前代未聞空前絶後の食味と食感を演出。確かにハマる人続出しそうな魔性の味わい。IMG_8058
シンプルでプレーンなガラスープがいいバイプレーヤーを演出。IMG_8083
麺に卓上ラー油を振りかけるといい具合に味が締まります。IMG_8072
おいしく完食!汁ありスタイルの「辣醤麺」がどんな感じか気になります。ごちそうさまでした!
中華料理 徳武 (141/'24)

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