2024年4月13日、新狭山の新店「だし醤油らぁめん 双葉」へ。
2024年3月29日オープン。出汁にこだわったらぁ麺・つけ麺のお店。つけ蕎麦 とろモツ煮込み なかじの後しらけんさんとこちらへ。
店の場所は新狭山駅北口徒歩約6分。鉄板焼 倉月→チョンチ カプドリとカブスニ→ガールズカフェエスポワールと入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、だし醤油らぁめん800円、昆布水つけめん900円、スタミナ醤油らぁめん850円、塩らぁめん(水曜限定30食)900円、他。
奥に細長い店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席はL字型カウンター5席(3・2)、壁に向かったカウンター3席。12:30頃到着で先客3、後客なし。厨房に店主さんワンオペ体制。
アンケートに答えると次回使える100円割引券がもらえます。店内至るところに懐かしのアニメキャラなどのフィギュアがディスプレイ。カウンター端にサービスの飴ちゃん。足元に荷物かご用意。
壁面にあいみょんの写真がディスプレイ。BGMはZARD縛り、運命のルーレット廻して、あなたに帰りたい、ZARD Don't you see!、他♪
箸は割り箸。卓上調味料は酢、S&B柚子七味、GSラーメンコショー。
そして待つことしばし、「昆布水つけめん」完成で~す♪
麺、つけ汁、薬味小皿の3点がトレーに載って着丼。具は昆布水に浸かった麺の上にチャーシュー、カイワレ。つけ汁に駒切りねぎ。薬味小皿に沖縄の塩、わさび。
食べ方によると、1.まずは麺だけ 2.沖縄の塩、わさびをつけて 3.麺をつけ汁につけて 4.出汁(昆布水)をつけ汁に入れて出汁割り。
麺は三河屋製麺製のほぼストレート中太タイプ。全粒粉配合の香り高いもの。昆布水が結構昆布出汁が出ていて麺だけいただいても旨し。塩・わさびをつけてもいい感じ。
つけ汁はさらさらの清湯醤油味。鶏ベースに魚介の強めで和風仕立て。タレ控えめで出汁を感じる仕様。ちょっと甘めで柚子七味が良く合います。麺を浸して啜ると出汁の旨味が感じられます。
しらけんさんの「だし醤油らぁめん」。麺のゆで時間の関係と思われますが、実際はらぁめんの方がかなり早く提供されました。
具はチャーシュー、メンマ、なると、カイワレ微塵切り玉ねぎ・ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。宗田、さば節、煮干等の魚介と鶏ガラのWスープ。かえしは湯浅醤油と魚介タレをブレンド。うどんやそうめんが合いそうな思いっきり和テイスト。
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。出汁の旨さもあってほっこりほのぼのといただけます。
おいしく完食!「だし醤油らぁめん」とはスープから別取りという「スタミナ醤油らぁめん」が気になります。ごちそうさまでした!
だし醤油らぁめん 双葉 (120/’24)