2024年4月25日、千歳烏山の新店「中華そばの店 りょうが」へ。 IMG_7278
2024年4月23日大安にオープン。長野県を中心に、凌駕、麺とび六方、ガッツだ!ニボジロー、中華そば 焼きめし やま本の複数ブランドを展開する凌駕グループの都内進出店(2012年7月駒沢大学に「666」として出店するも閉店)(大岡山「らーめん 凌駕」はこうじグループで無関係)。
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店の場所は千歳烏山駅西口南側徒歩約1分。「中華そば 榮じ」→ 「味噌中華そば からす味」と入れ替わった跡地。

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ビルの前の袖看板、「からす味」の看板の灯りがいまだに点灯してますが、長期休業中の「からす味」店舗の間借りとの噂も。

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店頭開店祝花はくじら食堂、麺処井の庄、ど・.みそ、長尾中華そば。店内の花は吉祥寺武蔵家、百麺。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば950円、つけそば1000円、ニボガッツ1000円、こぶためし250円、他。

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店内は厨房を囲む凹字型カウンター中華そば」8席(2・4・2)。20時頃到着で先客6、後客6で一時外待ち発生。スタッフは男性2。1ロット3杯、注文毎にスープを小鍋で温めてスライサーでチャーシューを切る丁寧なオペレーション。

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BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸。卓上調味料は八幡屋礒五郎山椒七味。

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そして待つことしばし「中華そば」完成で〜す♪

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大ぶりの反高台丼で着丼。

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具はチャーシュー、濃茶色のメンマ、海苔、小口切りねぎ。

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濃い茶色のスープはさらりとした醤油味。動物性ベースで魚介が前面に出たスープは、特に節が強めでトラディショナルな味わい。具体的には、べんてんやとしおかを想起させる、味蕾をズシリと刺激する重厚なコクと力強い味。そして、一口目から惹きが強く、食欲が惹起され後一口が止まらず、食べ終えた後も高い満足感に浸れる完成された味わい。べんてんやとしおかのイズムを感じる味ですごく美味しい!
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横沢麺業製の麺はストレート中太タイプ。どこまてもツルモチで東池大勝軒的な食感麺。

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おいしく完食!つけそば は丸長インスパイア、ニボガッツは煮干し・背脂・ニンニクのパワフル系とのことで、そちらも気になります。ごちそうさまでした!
中華そばの店 りょうが (133/'24)

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