2024年4月6日、立川の新店「鶏中華 新旬屋本店 ラーメンスクエア立川店」へ。
2024年4月1日オープン。ラーメンデータバンク大崎さん監修、ミシェラン掲載店、食べログ上位店、全国各地の人気店が数ヶ月単位の入れ替え制で出店する企画「ラーメンコレクション」の「活龍」に次ぐ第2弾。
「新旬屋本店」は、2006年6月、山形県新庄市に「新旬屋 麺」としてオープン。鶏の旨味を凝縮した「金の鶏中華」で人気店に。ラーメンイベント・物産展等に精力的に出店。
2018年6月17日、駅近くに移転。移転を機に店名を「新旬屋 本店」に改名。時間帯によって店名と提供メニューを変える三毛作、朝は「煮干中華蕎麦あらた」、昼は「新旬屋 本店」、夜は「極中華蕎麦ひろた」として営業。現在支店は山形に4店、青森に1店。
昨年(2023年2月17日~10月31日)は池袋楽園タウンに「東京ラーメンセレクション 極み麺」として出店(新旬屋監修、渡なべスタイル運営)。
ラースク「新旬屋」の場所は、萬燈行→えび金→でびっと→金字塔→Seattle Ramen Stand→潮ラーメン でんやす→活龍と入れ替わった跡地。
定刻5分前到着で一番海苔~w 現在のラースク出店店舗は、あさ陽、ごうせい、こころ、新旬屋本店、とりとん、極ジョー、麺笑の7軒。
定刻1分過ぎ券売機がオンになってオープン。主なメニューは、金の鶏中華890円、金のつけ鶏中華990円、久五郎味噌中華そば1100円、贅沢焼きめしセット(小)・旨辛濃厚卵かけごはんセット・塩ネギチャーシュー丼セット・京都の焼餃子セット・鶏唐揚げセット 各+330円、他。
店内は入って左突き当りが厨房で右側が客席スペース。席は4人卓x6、2人卓x2、1人卓x2。後客いっぱい退店までに満席外待ち発生。
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて5名。荷物かごは出して貰えます。セルフコーナーには、つけ麺用割りスープ、お子様用スプーン・フォーク、取り皿等用意。
BGMはJ-POP、Wait & See~リスク~、他♪箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「金の鶏中華」完成で~す♪
光沢のある白い反高台丼が、レンゲと共に黒い受皿に載って着丼。
具はミッシリと歯応えのある鶏もも肉、キンカン(卵巣)、なると、京都知七の九条ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩と醤油の中間の様な味。注文毎に⼿鍋で鶏⾁を炊き出し、鶏の旨みを抽出した出汁。表面に鶏油がキラキラ輝く黄金のスープ。鶏の旨味がこれでもかと詰まった一杯でとても美味しい!
麺は太縮れタイプ。多加水麺でプリプリモチモチ食感。
おいしく完食!店主が惚れ込んだ、山形県最上町産「九代目久五郎秘伝みそ」を使用した「久五郎味噌中華そば」も気になります。ごちそうさまでした!
鶏中華 新旬屋本店 ラーメンスクエア立川店 (111/’24)