2024年3月20日、荻窪の新店「lamb meets ramen」へ。
2024年3月13日大安にオープン。「ひつじそば 人と羊」のリニューアル。「中華そば 麒麟」の後訪店。
「lamb meets ramen」について。2019年11月6日「ひつじそば 人と羊」として神保町にオープン。荻窪「ねいろ屋」系列店。2020年5月17日荻窪へ移転、「ねいろ屋」にて間借り営業開始。2022年10月14日の営業をもって間借り終了。2022年10月22日、現在の地に移転、独立した路面店へ。2024年3月11日を以て「ひつじそば 人と羊」の営業を終了。そしてこの度リニューアル。なお店舗の老朽化に伴い立ち退きが決まっていて、現在の場所では5月末までの期間限定営業。
リニューアルの内容ですが、以前はデフォが1900円~、値段と内容が食べ手を選ぶ高価で個性的な商品を平日は夜営業のみ(お一人様限定)で提供してました。リニューアルに当たって、一般的な顧客の嗜好やニーズに合うように低価格化と調整を実施。平日昼営業スタートなど。店の場所は荻窪駅北口徒歩約4分。天沼八幡通りから1本脇道入ったことぶき通り商店街沿い。「炒飯の万博「→「ヘルシー食卓1095」と入れ替わった跡地。
主なメニューは、しょうゆ羊らぁ麺・しお羊らぁ麺・みそ羊らぁ麺 各950円、ひつじ麻婆麺1300円、ひつじ丼550円、ペコリーノごはん450円、他。しょうゆは「まずはこれから」、しおは「店主イチオシ」、みそは「個性派はこちら」。麻婆は辛さ・しびれをLEVEL0~4(3以降+50円)で調整可能。
ちなみに羊を使った新店としては2月5日オープンの渋谷「ラムそば専門店 一誠」があります。
12:50頃到着で先客3、後客4。厨房には店主さんワンオペ体制・BGMはロック。箸は竹の洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。そして待つことしばし、「しょうゆ羊らぁ麺」完成で~す♪光沢のある深蒼の玉丼がセットのレンゲ・受皿と共に着丼。具はラムショルダーx2枚、マトンつくね、ねぎ、糸唐辛子。スープはさらさらの清湯醤油味。「羊のクリアな旨味を活かしつつ平日昼の一般的なお客様のニーズにもお応えできるようわかりやすく、お値段と食べ手を選ぶような個性は抑えめに、いまの主流のひとつである淡麗系ラーメンの羊版として作りました。」とのことで、ふんわりほんのり羊フレーバー。食べやすく羊の香ばしさと旨みだけを綺麗に抽出。ごくあっさりな羊感ながら、食べ終えるころにはしっかりと羊を堪能した感覚に。お手軽お手頃なプライシングも嬉しくてとっても美味しい!綺麗に折りたたまれた麺はストレート中細タイプ。加水低めでコシと張りのある歯切れの良い食感。おいしく完食!「渾身の1杯」という「ひつじ麻婆麺」が気になります。ごちそうさまでした!lamb meets ramen (92/'24)
2024年3月13日大安にオープン。「ひつじそば 人と羊」のリニューアル。「中華そば 麒麟」の後訪店。
「lamb meets ramen」について。2019年11月6日「ひつじそば 人と羊」として神保町にオープン。荻窪「ねいろ屋」系列店。2020年5月17日荻窪へ移転、「ねいろ屋」にて間借り営業開始。2022年10月14日の営業をもって間借り終了。2022年10月22日、現在の地に移転、独立した路面店へ。2024年3月11日を以て「ひつじそば 人と羊」の営業を終了。そしてこの度リニューアル。なお店舗の老朽化に伴い立ち退きが決まっていて、現在の場所では5月末までの期間限定営業。
リニューアルの内容ですが、以前はデフォが1900円~、値段と内容が食べ手を選ぶ高価で個性的な商品を平日は夜営業のみ(お一人様限定)で提供してました。リニューアルに当たって、一般的な顧客の嗜好やニーズに合うように低価格化と調整を実施。平日昼営業スタートなど。店の場所は荻窪駅北口徒歩約4分。天沼八幡通りから1本脇道入ったことぶき通り商店街沿い。「炒飯の万博「→「ヘルシー食卓1095」と入れ替わった跡地。
主なメニューは、しょうゆ羊らぁ麺・しお羊らぁ麺・みそ羊らぁ麺 各950円、ひつじ麻婆麺1300円、ひつじ丼550円、ペコリーノごはん450円、他。しょうゆは「まずはこれから」、しおは「店主イチオシ」、みそは「個性派はこちら」。麻婆は辛さ・しびれをLEVEL0~4(3以降+50円)で調整可能。
ちなみに羊を使った新店としては2月5日オープンの渋谷「ラムそば専門店 一誠」があります。
12:50頃到着で先客3、後客4。厨房には店主さんワンオペ体制・BGMはロック。箸は竹の洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。そして待つことしばし、「しょうゆ羊らぁ麺」完成で~す♪光沢のある深蒼の玉丼がセットのレンゲ・受皿と共に着丼。具はラムショルダーx2枚、マトンつくね、ねぎ、糸唐辛子。スープはさらさらの清湯醤油味。「羊のクリアな旨味を活かしつつ平日昼の一般的なお客様のニーズにもお応えできるようわかりやすく、お値段と食べ手を選ぶような個性は抑えめに、いまの主流のひとつである淡麗系ラーメンの羊版として作りました。」とのことで、ふんわりほんのり羊フレーバー。食べやすく羊の香ばしさと旨みだけを綺麗に抽出。ごくあっさりな羊感ながら、食べ終えるころにはしっかりと羊を堪能した感覚に。お手軽お手頃なプライシングも嬉しくてとっても美味しい!綺麗に折りたたまれた麺はストレート中細タイプ。加水低めでコシと張りのある歯切れの良い食感。おいしく完食!「渾身の1杯」という「ひつじ麻婆麺」が気になります。ごちそうさまでした!lamb meets ramen (92/'24)