2024年3月14日、宝町の新店「ゆで太郎 銀座1丁目店」へ。
2024年2月21日オープン。ゆで太郎システムグループ234号店。同一店に3回目のフラれの後、リカバリに近場のこちらへ。ゆで太郎併設店もつ次郎限定メニュー「もつ鍋ら〜めん」狙い。
「もつ次郎」は2020年頃からポツリポツリと登場したゆで太郎のもつに特化した新業態店。太郎に対して次郎なので弟分。当初はかなりレアなお店でしたが、最近では多くのゆで太郎に併設。
「もつ鍋ら〜めん」はもつ次郎限定メニュー。2022年冬季限定として登場し人気を博しましたが、春に終売。2023年11月頃復活。しかも今回は期間限定ではなくレギュラーメニューとして登場。
「もつ鍋ら〜めん」は「もつ次郎」併設のゆで太郎ならどこでも食べられますが、今回は新店レポを兼ねて銀座一丁目店に。
店の場所は宝町駅A1出口より徒歩約1分。入店前にまず店頭タッチパネル式券売機で食券購入です。「もつ鍋ら〜めん」メニューは、もつ鍋ら〜めん860円、もつ鍋ら〜めん小盛りご飯セット930円、他。
ゆで太郎の3月キャンペーンは「かつ祭」、カツ丼・カツカレーとそば・うどんのセットが100円引き。
日替り○得セットは月水金日がミニ三海老天丼セット、火木土がミニカラアゲカレーセット、各830円→730円。ちなみにゆで太郎のラーメンメニューは、豚バラ葱中華そば690円。こちらも昨年春の期間限定メニューでしたが、定番化した模様。
店内は6席対面カウンター2卓、2壁に向かったカウンター3席、計15席。19:10頃到着で先客6後客3。スタッフは男性1女性2。
BGMはJ-POPだったりゆで太郎ののテーマソングとか♪箸は割り箸。卓上調味料はありませんが、商品受取口に調味料・薬味多数あり。
本メニュー限定で名物、古典的なアルミ両手鍋でが蓋つきで着丼。普通の丼で出てきたらここまで人気がづることも無かったかもしれない、この圧倒的なビジュアルが特徴的な映えのアピアランスで着丼。
具はそのまんまもつ煮込み、大量のもつ、こんにゃく、たっぷりのニラ、小口切りねぎ。具のもつは三つ独特の臭みや癖、苦み、灰汁が無く下処理は完璧。あまりにもつらしさが無くクリアでクリーン過ぎて、もつ好きには物足りないかもですが、ラーメンとして食べるにはグッジョブな調理。
スープはさらりとしたもつ煮汁の味噌味。そのままで十分もつ煮の汁。キンミヤとかホッピーあたり飲みたくる味で超旨ー!
麺はストレート中太タイプ。蕎麦・うどんの一大チェーンですが、中華麺も美味いじゃないすか!もつとニラと一緒に頬張ると至福です。
おいしく完食!「豚バラ葱中華そば」も食べに来ようかな。ごちそうさまでした!
ゆで太郎 銀座1丁目店 (84/’24)