2024年3月5日、新小岩の新店「Hi-Fat Noodle BUTCHER’S」へ。
2024年2月20日大安&寅の日という吉日にオープン。本八幡の「IZAKAYA眞」が手がける二郎系「麺屋 長次郎」(2020年3月10日〜)の2ndブランド。オープン以来昼営業のみで来れませんでした。この日より待望の夜営業が始まったので勇躍訪店。
店の場所は新小岩駅北口徒歩約7分。蔵前橋通り沿い。居酒屋つくしの跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン(300g豚2枚)1000円、ラーメン少なめ(200g豚1枚)900円、汁なし(300g豚2枚)1000円、汁なし少なめ(200g豚1枚)900円、つけ麺1100円、ラーメンRED(300g豚2枚)1050円、汁なしRED(300g豚2枚)1050円、つけ麺RED(300g豚2枚)1150円、他。
訪店時つけ麺と汁なし・つけ麺REDは準備中。券売機でつけ麺・REDの少なめボタンがありませんが、聞いたところ金額変わらずでどのメニューでも麺量を減らすことは可能だそうです。
無料トッピングはニンニク、野菜、アブラ、カラメ。コールのタイミングは食券回収時。
店内は厨房を囲むL字型カウンター12席(8・4)。中待ち席6席、外待ち席3席。18:30頃到着で先客3、後客なし。スタッフは男性4。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はカエシボトル、一味唐辛子、ブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ラーメン少なめ(コール:普通)」完成で~す♪
白いシンプルな反高台丼で着丼。
具は豚1枚、野菜(もやし9:キャベツ1)。豚はほろっと崩れる柔らかなトロブタ。
スープはとろっと乳化の進んだ豚だしカネシ醤油味。しっかりと炊かれた感のある豚の旨み全開な骨密度と肉出汁濃度の高いスープでとっても美味しい!
自家製の麺は平打ちストレート太麺。柔らかめのゆで加減で小麦の密度をみっしりと感じるオーション麺。麺もまた旨し。
おいしく完食!特に麺が良いので汁なしやつけ麺も良さそうです。次回は気になるRED系狙いで。ごちそうさまでした!
Hi-Fat Noodle BUTCHER’S (75/’24)