2024年2月24日、桜街道の「東大和ラーメン大冬樹Season2」へ。
2016年2月2日、「海」をコンセプトに『親子三世代愛されるラーメン』を目指してオープンした「大冬樹」が、2924年2月2日、8周年を機に「Season2」へとリニューアル。新テーマは『海』から『陸』への二刀流。「麺屋eggg」の前にこちらへ。
店の場所は、多摩モノレール桜街道駅1.2km、西武拝島線東大和市駅約1.8km。駐車場の看板も「Season2」へとリノベーション。
5分前到着で一番海苔~w こちらへは約4年ぶり。店頭ど冷えもんの冷凍自販機では冷凍お土産ラーメン販売。830円~880円と店内でメニューと同一商品で値段も同じ。冷凍ラーメンとしてはかなり安いですね~!
定刻にオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは鶏豚骨ラーメン880円、魚介中華そば880円、新・海の塩中華そば880円、ド煮干しまぜそば830円、ご飯140円、肉味噌ご飯240円、ローストビーフ丼450円、他。
「鶏豚骨ラーメン」は大冬樹初の動物性スープ。ごはん類は小130g、中一80g、大300g同料金とこのご時世とても良心的。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、可動式の4人卓x2、2人卓x2。シャッター待ちは自分一人でしたが、後客8で開店後は続々ご来店。
厨房・ホールに店主さんと男女スタッフ含め計4名。オフィシャルスタッフTシャツのバックプリントは「出会いと愛に感謝!!」。
注文品を待ってる間にショップカードをいただきました。
BGMはJ-POP、決心、水たまり、他♪箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「鶏豚骨ラーメン」完成で~す♪
サイドのラインがくっきりと目立つつや消しブラックの鳴門丼で着丼。
「鶏豚骨ラーメン」を注文すると、紅生姜、おろしニンニク、豆板醤の味変セットが同時提供されます。
具はチャーシュー、板状メンマ、海苔、きざみ青ねぎ。
スープはとろっととろみのある鶏豚骨白湯塩味。雪の華の様な細かな背脂が浮かぶスープは、豚骨のコクのある濃密な旨みと、鶏甘みのある旨みが高次元でインテグレーション。鶏豚骨は巷に溢れていますが、こちらのは濃密なのに後口スッキリ、心地よい余韻が残るハイクオリティな仕立て。満を持してのリニューアルによる看板メニューだけにさすがの完成度ですごく美味しい!
麺は人気店UMA自家製のストレート細麺。極太麺によるポットパイつけ麺が圧倒的に有名なUMAですが、細麺の旨さも刮目すべきもの。コクうま鶏豚スープに負けず劣らず旨いです。
おいしく完食!次回機会があれば「新・海の塩中華そば」をいただきます。ごちそうさまでした!
東大和ラーメン大冬樹Season2 (66/’24)