2024年2月17日、生田の新店「拉麺 友(ゆう)」へ。
2024年2月7日一粒万倍日にオープン。食の道場出身店主さんによる自家製麺のお店。OLD RAMEN→つけ麺専門店 自家製麺 ふくろうの後こちらへ。
店の場所は生田駅北口徒歩約7分。ラーメン二郎生田駅前店の先。小田急線踏切のそば。青柳食堂→This is イクタヌードルと入れ替わった跡地。二郎は行き約15名、帰り約20名の並び。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、エビ友850円、ニボ山880円、チャーシュー丼300円、替え玉100円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)。中待ち席4席。11:40頃到着で店内満席中待ち4。
入って左手に券売機、右手に外からも見えるガラス窓のついた製麺室があります。
後客6。厨房には店主さんと女性の2名体制。丼はゆで麺機の上に逆さに置いて蒸気で加温。1ロット3杯、味違いでもスムーズ。盛り付けは2人で手際良く。
BGMはポップス。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はS&Bテーブルコショー。
そして待つことしばし「エビ友」完成で~す♪
店名ロゴ入り、和食器の様なシックで渋い多用丼で着丼。個人的には、器から直接スープを飲んだ時の縁の厚さがちょっと気になります。
具は丼の大きいスライスチャーシュー、提供直前バーナーで炙ったサイコロチャーシュー、きざみ紫玉ねぎ、小口切りねぎ、バラ海苔。スライスチャーシューはちょっと切り置きっぽい風味。
スープはとろっととろみのある白湯海老味。鶏白湯ベースにエビの風味と味わいを移した仕立て。軽いエビ風味で強烈で鮮烈な海老パンチというわけではありませんが、これはこれで食べやすく一定の支持は受けそう。
自家製の麺はストレート中細タイプ。低加水でパッツンとしたハリとコシのある食感。麺がとても旨くてするするとイケちゃいます。
おいしく完食!注文比5:5で、エビ友と人気を2分してた「ニボ山」も気になります。ごちそうさまでした!
拉麺 友 (56/’24)