2024年2月11日、本八幡の新店「大勝軒おはこ 本八幡分店」へ。
2024年2月9日大安にオープン。「東池大勝軒おはこ 八千代店」の暖簾分け店。「八千代店」で、「白河中華と大勝軒のハイブリッド」と謳い「白河中華」の暖簾を掲げて営業していた味を以て分店化。このため、東池袋大勝軒のもりそば・ラーメンではなく、白河ラーメンを提供するお店。「人類みな家族 東京本店」の後、近くの系列店に向かうも、とても残念な対応に遭って踵を返し、幾つかの選択肢から最も気になったこちらへ。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、白河中華そば950円、ワンタン麺1220円、焼豚麺1360円、焼豚ワンタン麺1480円、レディースラーメン(半分盛り)900円、他。学生さん大盛り無料。券売機は勿論撮影しましたが、何故かすべてピンボケでボツ( ノД`)シクシク…
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(6・4)、壁に向かったカウンター3席、2人卓x4。12:30頃到着で7割ほどの入り。キャパが大きくスタッフが多く回転良好。後客6ほど。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。
BGMはJ-POP、TATTOO、花、他♪箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー・ホワイトペッパー。
そして待つことしばし「白河中華そば(普通盛り)」完成で~す♪
開口部が大きく背が低くく縁が盛り上がった大ぶりの白い器で着丼。
具は吊るし切りかという薫香の香ばしい大きなチャーシュー2枚、メンマ、なると、青菜、海苔、小口切りねぎ。
スープはさらさらの無化調清湯醤油味。ちょっと甘めので鶏脂が実に香ばしいです。完全に白河ラーメンしていて、とら系と言われても違和感なく納得しちゃいそうなレベル。あっさりしていながら不足感なく、しばらくしたらまた食べたくなる味わい。ご主人は白河ラーメンが好きで自ら作り始めたそうですが、リスペクトやオマージュも感じられてすごく美味しい!
自家製の麺は中太縮れタイプ。ぷりっとモチっと心地良過ぎる食感で麵もまた素晴らしく美味。
おいしく完食!ワンタン麺にしなかったことをちょっと後悔。次回こそワンタン入りで。ごちそうさまでした!
大勝軒おはこ 本八幡分店 (50/’24)