看板商品「肉玉中華そば」は、自称「秋葉原で一番ライスが進むラーメン」。そもそも「肉玉中華そば」といえば、越智さんが考案して「日本一ごはんが進むラーメン」と売り出したメニューが発祥ですが、さてさて。

店の場所は日比谷線秋葉原駅4番出口徒歩約1分、JR秋葉原駅昭和通り口徒歩約5分、岩本町駅A4出口徒歩約4分。麺旬風→麺屋こころ→丼やまのと入れ替わった跡地。

17:20頃到着で天 店内満席外待ち9に接続。先に食券買わずに先頭から1〜2名になって呼ばれたら店内へ。食券買って席へ案内されるか、1名まで中待ちするかという流れ。

そんなわけで入店するとまず券売機で食券購入です。

主なメニューは肉玉中華そば950円、肉玉つけそば1000円、ライス150円、肉玉TKM850円（追飯付き）、濃厚中華そば850円、他。ライスは並盛200g、大盛300g、特盛400g同料金。オープンセールでは肉玉中華そば950円→500円。

店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は厨房を遠巻きに囲む凹字型カウンター10席（3・4・3）。

後客いっぱい途切れない行列。スタッフはカウンター内に男女合わせて7名。BGMはJ-POP。箸は洗い箸で資源環境に配慮。

アンケートに応えるとアイスが貰えます。

卓上調味料は一味唐辛子、柴漬け、ニンニク、ニラ辛子、昆布酢。

そして待つことしばし「肉玉中華そば」完成で〜す♪

サイドが赤く八卦模様が内側をぐるりとと縁取る、古典的ならーめん丼が、レンゲと共に白い受け皿に載って着丼。

具は甘辛く焼いた豚バラ肉、三栄鶏卵製満月たまごの卵黄、めんま、なると、小口切りねぎ。

スープはとろっと粘度高めの豚骨白湯醤油味。豚骨を隋から炊き鶏と野菜から摂ったスープをブレンド。濃厚さもしっかりとあって、確かにこのスープと豚肉のコンビネーションはご飯が進みそう。卓者の辛味ニラや一味もガチに合って、味変も楽しくとても美味しい！

麺は近藤食品製のストレート中太タイプ。ご飯とセットが前提でデフォの麺量がやや少なめかもしれません。味的には不足なく満足です。

おいしく完食！つけそばバージョンも気になります。ごちそうさまでした！
肉玉中華そば 連獅子 (36/’24)