2024年1月20日、幸手の新店「Akkeyラーメン」へ。
2023年12月14日オープン。元「火の豚」ディレクター(店主)秋葉さんが始めた屋台ラーメン店。「らーめん埜唄」→「純米濃厚味噌ラーメン つむぎ」の後こちらへ。
店の場所は幸手駅東口約1.6km。ドックパーク幸手斜向かいの民家の敷地に設置したプレハブが店舗。ちなみに「幸手市」は、幸せを手にできる街とか。駐車場は敷地内に2台。
店舗日光街道側の券売機で食券購入、裏側が席というレイアウト。
主なメニューは、Akkeyラーメン900円、塩そば(近日解禁)、味噌ラーメン1000円、マジシャンズRED1100円、つけ麺(近日解禁)、油そば800円、メキシカンまぜそば900円、チャーシュー丼300円、ローストポーク丼(近日解禁)、他。
ご飯物の小丼が猫柄の器で可愛いです。荒天時イートインは中止でテイクアウトのみの営業もあり。
席は真っ直ぐなカウンター4席(混雑時6席)。待ち席4席。席と待ちスペースは防寒対策でビニールシートで覆われています。
14:30頃到着で6席満席待ち3に接続。後客1でLO14:50を過ぎてこの日の受付終了。
厨房には店主さん、他に大女将と若女将?3名体制。
BGMはラップ。箸は割り箸。卓上調味料は、甘利香辛食品C&Aラーメンコショー、マヨネーズ、一味唐辛子、おろしニンニク。
そして待つことしばし、「Akkeyラーメン」完成で~す♪
蛸唐草模様の反高台丼がトレーに載って着丼。お母さんが一生懸命運んできて下さいました。
具は分厚切りチャーシュー、氷山の様な肉隗チャーシュー等、チャーシューゴロゴロ入り、極太メンマ、なると、海苔、小口切りねぎ。端っこチャーシューはショッパーですがウマい。
スープはさらさらの清湯醬油味。真っ黒なビジュアルで見た目通りちょいしょっぱめ。ですが、動物性の出汁がしっかり出ていて、旨しょっぱい癖になる味わい。多分ブラックペッパーを多めに振ると幸手ブラック的なインパクトとパンチのある味になりそう。そのままでも十分パワフルでとっても美味しい!
自家製の麺は断面が長方形のほぼストレート中太タイプ。強いコシのある剛麺といいたい抜群の存在感ある麺。ストロングなスープと相まってエネルギッシュな一杯を形成。
おいしく完食!激辛・鬼辛から選択という辛い「マジシャンズRED」がかなり気になります。ごちそうさまでした!
Akkeyラーメン (25/’24)