2024年1月13日、三鷹の新店「中華そば 下連雀」へ。
2023年12月16日寅の日にオープン。店主さんは、三鷹の超レジェンド店「中華そば 江ぐち」後継店「中華そば みたか」でラーメン作りを教わった方。とても懐かしい感じがして、「麺屋 加減」→「豚一頭 清湯麺」の後訪店。
店の場所は三鷹駅南口約1.2km。食事処ちえ→ギョーザ屋誠一郎本舗と入れ替わった跡地。
券売機はなくメニューを見て注文。伝票はレジでキープ。食後レジにて後会計制。
主なメニューは、ラーメン600円、ワンタン600円、チャーシュー麺850円、ワンタン麺750円、チャーシューワンタン麺900円、他。今どきの新店としては価格が驚くほど安く、ちゃんと利益出てるかなって心配になっちゃうレベル。
ピンボケすみません、「焼豚の切り落とし」200g150円って、値付がバグってる^^;
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、奥に4人卓x1。奥に製麺機も有りました。12:40頃到着でちょうど満席ちょっとの間ですが外待ちに。
程なくして席が空き入店。後客8でやはり一時外待ち発生。厨房には店主さんとたぶん女将さんでしょうか、2名体制。
BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料は酢、S&B一味唐辛子、コショー。カウンター上に自家製ラー油。
そして待つことしばし、「ワンタン麺」完成で~す♪
「ラーメン」だと安すぎて申し訳ない感じがしてワンタントッピングに。大ぶりの反高台丼がレンゲとともに黒いトレーに載って着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、味玉半個、ワンタン、きざみ白ねぎ。ワンタンは皮ワンタン。皮はもちろん自家製でもっちもち食感。
スープはさらさらの清湯醤油味。あっさりさっぱりこれぞ昔ながらの懐かしいレトロでノスラーな味わい。ふと思い出してたまに食べたくなる郷愁を誘う優しくもほっこりする味でとても美味しい!
自家製の麺はストレート中太タイプ。ひらざるでの湯切りで盛り付け。やや固めのゆで加減で個人的にはもうちょいゆでた方が、麺の旨さをさらに引き出せそう。ですが、シコシコとしたコシの強い食感と風味の良さは格別です。
おいしく完食!チャーシューも旨くて安いので、チャーシュートッピングが良さげでおすすめです。ごちそうさまでした!
中華そば 下連雀 (15/’23)