2024年1月7日、昭島の「つけめん 豪虎(ごうこ)」へ。
2023年9月10日オープン。「豪虎担々麺」からのリニューアル。「中華そば みなわ」の後こちらへ。
「つけめん 豪虎」は、2018年3月21日「豪虎担々麺」としてオープン。店主さんは国分寺「自家製つけ麺 紅葉」出身。同月3月31日昼訪店して、店主さんいらっしゃいましたが、当面夜営業のみとの宣告で撃沈。2023年8月12日リニューアルのため閉店。
2023年9月10日、つけ麺専門店へリニューアル。しかし上手くいかず、2023年11月30日、店の命運をかけて夜のみ担々麺復活。2023年12月2日昼も担々麺の提供開始。ってか、年末年始休まず正月返上で営業。そして微力ながら応援にw 今回約6年近くぶりにリベンジw
店の場所は昭島駅南口徒歩約2分。JR線路沿いの道沿い。「豪虎担々麺」の前は「びっくりらーめん」だった物件。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、肉汁つけ麺920円、肉野菜つけ麺1100円、黒トリュフ担々麵980円、豪虎担々麺900円、他。つけ麺は並220g・中330g・大440g同料金。つけ麺並は味玉orメンマサービス。訪店時お目当ての「黒トリュフ担々麵」は売り切れで残念。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(5・2)。11:30定刻1分過ぎ到着で先客1後客1。厨房には店主さんワンオペ体制。
BGMはJ-POP、アイドル、唱、ケセラセラ、晩餐歌、SPECIALZ、怪獣の花唄、他♪
箸は割り箸、卓上調味料・薬味はミル入り花椒、ラー油、酢、魚粉、胡椒、一味唐辛子、店主お気に入り揚げ玉、辛味粉、マーラー醤。にんにく、出汁醤油は申告制。
そして待つことしばし、「豪虎担々麺」完成で~す♪
担々麺の赤が映える白い切立丼で着丼。
具は肉味噌、メンマ、干し海老、水菜、ナッツ。
スープは痺辛冴えわたる複雑で深遠でコクのある担々胡麻味。成都(四川)式とも日式とも異なるオリジナリティを打ち出した風味と色彩豊かな担々麺。多彩な香辛料と具が混ざり合って、加速度的に旨みとコクが増していくのが凄いです。多彩な味変アイテムで痺辛等自在に調整出来るのも魅力。元担々麺専門店の冠メニューだけあってさすがの完成度、すごく美味しい!
麺は菅野製麺所製のストレート中太タイプ。つるもち食感でスープと麺が相互に良い面を引き立てあってます。
おいしく完食!機会があれば「肉汁つけ麺」をいただきに伺います。ごちそうさまでした!
つけめん 豪虎 (10/’23)