2024年1月7日、東秋留の新店「中華そば みなわ」へ。
2024年1月6日大安にオープン。店主は元格闘家の三縄良太氏。めじろ台にある大分豚骨ラーメンの名店「八作」直伝のスープとのことで、期待の訪店。
店の場所は東秋留駅北側徒歩約2分。美容室みつなり→らーめんと餃子のカエル家→麺処ひみつ屋と入れ替わった跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔~w
駐車場は店舗向かって左横の空き地に2台、近くのアパート裏に2台、計4台用意。定刻4分前早開けオープン。開店時自分含め3名。後ろ2名は店主さんの知り合いらしく、開店前と開店時に親しげに挨拶を交わされてました。
券売機は無く後会計制。メニューは中華そば並900円、大1000円。平打ち手もみ麺・中細ストレート麺から選択可能。
初日は、煮干し中華そば(手もみ麺・細麺)並900円大1000円、週末限定として塩豚骨中華そば(細麺限定)並800円大900円もあったようですが、仕込みの都合によりしばらくは中華そばのみ提供とのこと。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(4・2)。開店後後客3ですぐ満席に。
厨房には店主さんワンオペ体制。1ロット2杯で進行。
一応書きますが、開店待ち先頭で開店後最初に入店、1番に注文を受け付けてもらいましたが、作り始めて最初に提供されたのは後から来た知り合い2名分でした。オーダー順誤りは新店あるあるですが、先客より後から来た知り合いを優先対応するって、20年以上食べ歩きして初めての経験です。店主さん、知り合いが来て相当嬉しそうな様子でしたが、知人を最優先するって飲食に限らず接客業ではあってはならない愚行と思います。会計時に注意しましたが、以前他店で提供順違いにより激昂したお客さんを何度か目撃しているので、よくよく注意した方が良いと思います。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は無し。「水と薬味はセルフサービス」と掲示があり、薬味=調味料のことで、給水コーナーにS&Bあらびきコショー・テーブルコショーが用意されています。
そして待つことしばし、「中華そば(並)(手もみ麺)」完成で~す♪
白い鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、地元(ご近所)産らしいのらぼう菜、キクラゲ、小口切りねぎ、海苔。
スープはさらさらの清湯醤油味。大分豚骨「八作」直伝の豚骨スープをベースに、丸鶏等の動物性出汁と秋川地場野菜スープをブレンド。仕上げに自家製香味油。豚骨、鶏野菜の旨みがまったりと溶け出したまろやかで味わい深いスープ。豚骨と鶏醤油のハイブリッドな一杯でとても美味しい!
手もみ麺を選んだ麺は平打ち中太ゆるやかに縮れのついたタイプ。ちなみに細麺のタイマーは1:30。手もみ麺は動揺して未確認^^;きしめんの様なつるっつるのなめらかな質感。ストレスフリーに啜れて、食感が実に良いです。
おいしく完食!一期一会を大切に頑張ってください!ごちそうさまでした!
中華そば みなわ (9/’24)