2023年12月23日、本日オープンの新店「大井町立食い中華そば いりこ屋」へ。 IMG_0672
「中華蕎麦 とみ田」の富田店主もリスペクトする、あの「のスた山中店主が新ブランドを始動
→(訂正)「のスた」の姉妹店ではなく、元ラーメン二郎町田店店主で、「らぁめん大山(たいざん)」の影島店主のお店とのこと。山中店主はお手伝いしてるだけとか

気になりMAXで朝早くから駆けつけ。

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店の場所は大井町駅東口約10秒。「東小路 飲食店街内」。1時間前到着で先客2に接続。3rdかと思いきや、ポールの方は6時台に列ばれたとかで急遽整理券制発動とのこと。IMG_0664少し列んで無事整理券ゲット。9時に戻るように案内され、順番は7番でした。大井町だとカフェ等朝から時間潰せるところは多数あり。阪急大井町ガーデンのサンマルクカフェ、マック、ファミマなど。特にファミマはイートインスペース広くゆったり。IMG_0661定刻少し前に店頭に戻って待機。9時に店頭で番号順に再整列。少し開店が遅れて9:06頃オープン。順番に券売機で食券買って案内されたスペースへ。なお、店内はラーメン以外撮影禁止。ただし券売機は許可を得れば撮影可能。IMG_0654主なメニューは、ラーメン類が、いりこ淡麗(淡口)850円→950円★、いりこ(濃い口)900円→950円★、ふぐだしラーメン1000円、えび油そば1200円、
ときどきメニューが、濃口味噌いりこ大麺1000円、M.O1300円、ポン酢大麺1200円、
つけ麺類が、いりこつけ麵1100円、美瑛つけ麺(肉ダシ)1300円、美瑛つけ麺(カレー)1400円、美瑛つけ麺(えび)1400円、他。★初日→2日目の価格(画像は初日)オープン初日のこの日はあいさつ代わりのとのことで、濃口味噌いりこ大麺のみ約60食提供。IMG_0677店内は厨房を囲むL字型立ち喰いカウンター5席(3・2)。整理券貰いに来る後客続々、開店間もない時間ですが、再集合時間は11:40頃と案内されてました。IMG_0667スタッフは厨房2外1の3名体制。1ロット2~3杯ペース、狭いスペースで大変そう。BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は柚子一味。そして待つことしばし、「濃口味噌いりこ大麺」完成で~す♪IMG_0683双喜紋に八卦模様という昔ながらのラーメン鉢型の器で着丼。IMG_0695具は分厚いバラ煮豚2枚、もやし。バラ煮豚がすごい迫力ですが、噛むとふわっと崩れる柔らかさ。IMG_0696スープは軽くとろみを感じるいりこ出汁の味噌味。八丁味噌を使った濃い味で身体がポカポカと芯から温まってきます。濃厚味噌味ですが、いりこや昆布の魚介出汁もずしりと太く、いりこもビンビンに感じます。魚介出汁に味噌味でそのままだと味噌汁になりますが、ズドンと濃厚なガッツリ系を構成。口開けを飾るに相応しいストロングで破壊力抜群な一杯ですごく美味しい!IMG_0712【ゴワボキの祖】と事前告知されていた麺は極太縮れタイプ。麺量は朝ラーメンの概念を超越した驚愕の300g。ゴワボキの文字通り強靭な歯ごたえと、濃密な八丁味噌スープに負けない圧倒的な存在感。麺もまた唯一無二的なパフォーマンスで超旨です。IMG_0700おいしく完食! 24(日)〜しばらくは「いりこ淡口」の予定。なお、年内30(土)まで営業とのこと。ハードルかなり高そうですが、いりこ淡濃とふぐだし辺りは制覇したいです。ごちそうさまでした!大井町立食い中華そば いりこ屋 (418/’23)

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