2023年12月12日、さいたま新都心の新店「麺屋 夏鈴(かりん)」へ。
2023年12月2日大安にオープン。新宿からの移転。
「麺屋 夏鈴」は2016年9月11日読売ランド前でオープン。2018年11月4日、同じ読売ランド前で喫茶店の間借りへ移転。2021年5月12日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー19階のシェアレストランの1軒として再移転。そしてこの度さいたま新都心のシェアキッチンCLOCK KITCHENへ再々移転。
店の場所はさいたま新都心駅東口徒歩約1分。東口のエスカレータ降りて右手すぐ。旧中山道沿い。シェアキッチン「CLOCK KITCHEN さいたま新都心 まいにち広場店」に出店。
営業時間は、月・火11:00~15:00 17:00~22:00、水・土11:00~15:00 17:00~21:00。定休日は日・木・金。シェアキッチンの週4日は「夏鈴」が占有営業。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて後会計制。主なメニューは、夏鈴ラーメン(塩・醤油)800円、豆乳担々麵950円、夏鈴スーラータンメン950円、魚介白湯ラーメン850円、魚介つけ麺900円、夏鈴まぜそば800円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席(6席ありますが、向かって右2席は什器置き場になっていて未開放)、6人卓x2、2人卓x2。17:10頃到着で先客無し後客1。厨房には店主さんワンオペ体制。
BGMはなし。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はなし。各席・テーブルではなく、カウンター右端にまとめて置いてありました。
そして待つことしばし、「夏鈴ラーメン(塩)」完成で~す♪
以前新宿のホテルで使っていたのと同じ、白い鳴門丼で着丼。
具は提供直前バーナーで炙ったチャーシュー、青菜、笹切り白ねぎ、きざみ青ねぎ、糸唐辛子、柚子皮。
スープはほんのりとろみのある鶏白湯塩味。メニュー説明書きには、「丸鶏、鶏ガラ、野菜を煮込んだ鶏白湯スープによる濃厚ながら優しい味わいが特徴」とあります。新宿でいただいた時より少し軽い感じ。癖が無くマイルド・ライトで食べやす仕立て。
麺は菅野製麺所製のストレート中太タイプ。かなり固めのゆで加減で、麺の存在感が際立っています。
おいしく完食!駅のそばで席数も多くメニューも豊富。営業時間も長く使い勝手が良さそうで重宝しそうです。ごちそうさまでした!
麺屋 夏鈴 (406/’23)