2023年12月5日一粒万倍日、本日オープンの新店「麺屋なにがし」へ。
店主さんは煮干しつけ麺 宮元出身で、宮元グループの製麺等を担当されていたアガタさん。その前はG街凪にもいらしたとか。初日17時オープンでこれは行けるって事で突撃!
店の場所はJR駒込駅東口徒歩約3分。山手線の線路沿いの道沿い。「シュラスコレストランALEGRIA」跡地。ちょっと早めの到着で先客10に接続。2番ダイチャン、3・4番マーコさんと相方さん、5番宇宙探偵モビーさん。前方に知り合いずらりw この時点の気温9℃、これからは行列がつらい季節。
店頭にはメニュー、列び方、営業カレンダー。本日17時オープン後は3日空いて12/9土曜17時〜。しばらく変則営業。最新情報は公式アカにて要確認。
定刻にオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、焼きあごラーメン950円、焼きあご塩ラーメン950円、焼きあごつけめん950円、他。初日のこの日は醤油のみの提供で、塩・つけめんは準備中。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。中待ち席2席。通常は5名中待ちさせる様ですが、花があるためこの日は中待ち4名まで。その店内開店祝花は、煮干しつけ麺 宮元から。
後客10以上、途切れない外待ち。スタッフは店主さんと、ヘルプにはいったえーちゃん食堂の初代えーいちさん。
BGMは東京FM。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー・ホワイトペッパー、酢。
そして待つことしばし、「焼きあごラーメン」完成で〜す♪
サイドのラインがはっきりとした艶消しブラックの鳴門丼で着丼。
具は低温調理の豚チャーシュー・鶏チャーシュー、海苔3枚、笹切りねぎ。
スープはどろっと濃厚な焼きあご白湯醤油味。フルボディの強烈で鮮烈な濃密焼きあご出汁。煮干つけ麺宮元の煮干しを焼きあご煮干しに変えてラーメンバージョンに変えた様な極濃焼きあご出汁。焼きあごラーメンは首都圏にたくさんありますが、その中でもトップレベルの高濃度。焼きあごは飲み物を体感出来るバリ焼きあごですごく美味しい!
麺自家製の麺は強縮れタイプ。つき立てのお餅の様な猛烈もちもち食感で、強い粘りと弾力とコシが存分に楽しめます。
おいしく完食!スープも突き抜けてますが、麺が物凄いのでつけめんの登場が楽しみです。ごちそうさまでした!
麺屋なにがし (399/'23)