2023年11月6日、新宿の新店「ナギチャンラーメン」へ。
2023年10月28日オープン。凪直営のちゃん系が遂に誕生。ちゃん系といえば凪が閉店した跡地に続々オープン。凪の優秀な人材を登用し、凪との関係を完全否定してました。それが、2社和解でしょうか?凪のちゃん系インスパイアでしょうか?真相は?wwwwwwwwww
店の場所はJR新宿駅東口徒歩約7分。「凪 ゴールデン街店別館」跡地。店頭ポスターは凪の生田大将。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば並盛890円、生卵・茹で卵・メンマ・海苔・チャーシュー 各100円、野菜250円、瓶ビール600円、他。
券売機備え付け緑のプレート提示で、おいしい国産米のめし無料、おかわり可。ちゃん系の高コスパは歌舞伎町でも健在。
ちゃん暖簾組合のオフィシャルグッズも販売。Tシャツ1500円、「中華そば探検隊」小冊子200円、ステッカー200円・300円、缶バッチ200円、マグネットシール300円。まるでここが、ちゃん系の旗艦店、本丸、総本山みたいな!
店内は厨房を囲む変形L字型カウンター15席。21:20頃到着で先客2、後客10でいきなりの盛況。
スタッフは厨房に男女合わせて3名。紙エプロンは、券売機貼り付けのカゴに用意。箱テッシュはカウンター下。
お冷のコップは青木画伯デザインの凪マーク入り。BGMはビートルズ。箸は割り箸。
卓上調味料は、酢、中BASCO(タバスコではありません)、胡麻、一味唐辛子、マヨネーズ、おろしニンニク。カウンター上にライス用バリバリきゅうり、ンモーッHOT。そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♩
縁に凪のロゴ、器の底に「我が煮干しに一片の悔いなし」の決め台詞入り、「すごい煮干ラーメン凪」専用丼で着丼。
具はこれでもかと入った大量のチャーシュー、メンマ、きざみねぎ。デフォでまじチャーシュー麺状態。全ちゃん系の中でもナギチャンが肉の量No1かもしれません。
スープはさらさらの清湯醤油味。表面張力で溢れる寸前のなみなみ入ったスープ。味はもちろん安定定番盤石鉄壁堅塁不動堅牢屈強な間違いのないTHEちゃん系の味わい。どこで食べても何度食べても旨い。待ちまた食べたくなる味わい。今回も揺るぎない味ですごく美味しい!
麺は新宿だるま製麺製平打ちほぼストレート中部とタイプ。しっかりゆで切ってあってしっとり柔らかめの食感。麺の旨さも際立って、無くなるのが惜しい位にに旨いです。
おいしく完食!新宿駅徒歩圏内に、シンちゃん、えっちゃん、クマちゃん、ナギちゃんとあって、ちゃん系パラダイス。ナギチャンでもり中華が始まったらまた来ようかな。ごちそうさまでした!
ナギチャンラーメン (368/'23)