2023年10月20日、坂戸の新店「らぁ麺 花萌葱(はなもえぎ)」へ。
2023年10月17日、大安・天赦日の開店ラッシュ日にオープン、「中華そば 四つ葉」の3号店。屋号の「花萌葱(はなもえぎ)」は、若い青ネギの葉のような強く濃い緑色のこと(伝統色のいろはより)。

店の場所は武州長瀬駅約4.2km、越生駅5.3km、坂戸駅約5.6km。四つ葉本店、2号店深緑同様どの駅からも遠いロケーション。
駐車場は店舗前の敷地何に14台、店舗向かって右手に4台、計18台分のスペースあり。


バスの場合、坂戸駅北口から川越観光バス大橋行きで、今宿バス停下車徒歩約2分。1時間に2本、土日は1時間に1本の時間もあり、本数が少ないので要注意。

夜の部定刻5分過ぎで店内満席外待ち4に接続。外待ち時は先に食券買わずに店内に案内されてから食券買う方式。
店頭には多数の開店祝花・胡蝶蘭。気づいたところでは、ラーメン屋トイ・ボックス、RAMEN GOTTSU、らぁ麺 すぎ本、中華そば しば田、しおらーめん進化、中華そばムタヒロ、寿製麺よしかわ、吉祥寺Tombo、柳麺呉田、中華蕎麦瑞山、自家製手もみ麺鈴ノ木、金沢麺つみき、中華そばせんいち、狼煙、他から。



主なメニューは醤油らぁ麺980円、塩らぁ麺980円、かけ-180円、上+400円、特+600円、ぶた飯・とり飯・よだれとりごはん・しそ明太子ごはん各400円、卵かけごはん350円、他。
「塩」は湯つばグループで初の提供。訪店時とり飯はX表示。確認したところらぁめんの連食OKだそうです。
セルフ方式で、スタッフに食券を渡すと番号札が渡されます。空いてる席に座って待機。出来上がったら番号呼ばれて取りに行き、食べ終えたら返却するこシステム。

店内は入口入って右手が厨房で左手が客席スペース。席は中央が高い衝立で仕切られた対面カウンター14席、テーブル席か4人卓x2、2人卓x4。スタッフは厨房の岩本さんとスタッフさん、ホールの男女合わせて4名。
BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はベッベーミル入りミックスペッパー、七味唐辛子。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で~す♪

有田焼的なシックで和風の器で着丼。
具は部位の異なるチャーシュー2種、なると、九条ねぎ(山城のねぎ)、海苔。
スープはさらさらの清湯醤油味。熱々での提供。鶏メインか動物性の出汁に香味油。ちょっと甘めで豊潤にして芳醇な出汁感。四つ葉とも深緑とも異なる、ある静謐で深遠な透き通った深みのある味わい。凄みのある出汁感ですごく美味しい!
自家製麺の麺は平打ちストレート中細タイプ。なめらかでしなやか。ツルシコで香り良く、麺とスープのフェデレーションも見事。
「塩らぁ麺」。
連食可とのことで2杯。実際には塩から。1杯目を注文して、好みのタイミングで2杯目の食券を渡す方法での時間差提供。醤油と塩で器が異なるのも見逃せないポイント。
具はチャーシュー2種、なると、海苔、九条ねぎ、フライドオニオン、柚子皮。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏油の旨みと貝出汁の様な溢れだす自然な旨み。ほのかな柚子の風味。揚げ玉ねぎが溶けだすと香ばしさと旨みがアップ。塩も別格格別異次元の旨さで、まぎれもない四つ葉クオリティ。塩だけでも十分満足できるレベルでやはりすごい美味しい!
麺は醤油と共通の様です。塩スープとの相性も抜群で、一部の隙もなく旨いです。
おいしく完食!券売機にはまだまだマスクされたボタンが多く、今後の展開が楽しみです。ごちそうさまでした!らぁ麺 花萌葱 (346/’23)

2023年10月17日、大安・天赦日の開店ラッシュ日にオープン、「中華そば 四つ葉」の3号店。屋号の「花萌葱(はなもえぎ)」は、若い青ネギの葉のような強く濃い緑色のこと(伝統色のいろはより)。

店の場所は武州長瀬駅約4.2km、越生駅5.3km、坂戸駅約5.6km。四つ葉本店、2号店深緑同様どの駅からも遠いロケーション。

駐車場は店舗前の敷地何に14台、店舗向かって右手に4台、計18台分のスペースあり。


バスの場合、坂戸駅北口から川越観光バス大橋行きで、今宿バス停下車徒歩約2分。1時間に2本、土日は1時間に1本の時間もあり、本数が少ないので要注意。

夜の部定刻5分過ぎで店内満席外待ち4に接続。外待ち時は先に食券買わずに店内に案内されてから食券買う方式。

店頭には多数の開店祝花・胡蝶蘭。気づいたところでは、ラーメン屋トイ・ボックス、RAMEN GOTTSU、らぁ麺 すぎ本、中華そば しば田、しおらーめん進化、中華そばムタヒロ、寿製麺よしかわ、吉祥寺Tombo、柳麺呉田、中華蕎麦瑞山、自家製手もみ麺鈴ノ木、金沢麺つみき、中華そばせんいち、狼煙、他から。




主なメニューは醤油らぁ麺980円、塩らぁ麺980円、かけ-180円、上+400円、特+600円、ぶた飯・とり飯・よだれとりごはん・しそ明太子ごはん各400円、卵かけごはん350円、他。

「塩」は湯つばグループで初の提供。訪店時とり飯はX表示。確認したところらぁめんの連食OKだそうです。

セルフ方式で、スタッフに食券を渡すと番号札が渡されます。空いてる席に座って待機。出来上がったら番号呼ばれて取りに行き、食べ終えたら返却するこシステム。

店内は入口入って右手が厨房で左手が客席スペース。席は中央が高い衝立で仕切られた対面カウンター14席、テーブル席か4人卓x2、2人卓x4。スタッフは厨房の岩本さんとスタッフさん、ホールの男女合わせて4名。

BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はベッベーミル入りミックスペッパー、七味唐辛子。

そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で~す♪

有田焼的なシックで和風の器で着丼。

具は部位の異なるチャーシュー2種、なると、九条ねぎ(山城のねぎ)、海苔。

スープはさらさらの清湯醤油味。熱々での提供。鶏メインか動物性の出汁に香味油。ちょっと甘めで豊潤にして芳醇な出汁感。四つ葉とも深緑とも異なる、ある静謐で深遠な透き通った深みのある味わい。凄みのある出汁感ですごく美味しい!

自家製麺の麺は平打ちストレート中細タイプ。なめらかでしなやか。ツルシコで香り良く、麺とスープのフェデレーションも見事。

「塩らぁ麺」。

連食可とのことで2杯。実際には塩から。1杯目を注文して、好みのタイミングで2杯目の食券を渡す方法での時間差提供。醤油と塩で器が異なるのも見逃せないポイント。

具はチャーシュー2種、なると、海苔、九条ねぎ、フライドオニオン、柚子皮。

スープはさらさらの清湯塩味。鶏油の旨みと貝出汁の様な溢れだす自然な旨み。ほのかな柚子の風味。揚げ玉ねぎが溶けだすと香ばしさと旨みがアップ。塩も別格格別異次元の旨さで、まぎれもない四つ葉クオリティ。塩だけでも十分満足できるレベルでやはりすごい美味しい!

麺は醤油と共通の様です。塩スープとの相性も抜群で、一部の隙もなく旨いです。

おいしく完食!券売機にはまだまだマスクされたボタンが多く、今後の展開が楽しみです。ごちそうさまでした!らぁ麺 花萌葱 (346/’23)
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