2023年10月7日立川の新店「活龍」へ。

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2023年10月4日オープン。東京ラーメンショー2018年第1幕、2019年第2幕でグランプリを受賞したつくば「活龍」が、その人気メニューを引っ提げて立川「ラーメンスクエア」に登場(半年間の期間限定)。御徒町「あいだや」の後こちらへ。

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立川「ラーメンスクエア」では、数ヶ月ごとに店舗を入れ替える新企画「Ramen Collection」がスタート。ラーメンデータバンク大崎さんが監修し、ミシェラン掲載店、食べログ上位店、全国各地の人気店が数ヶ月単位の入れ替え制で出店。その第1弾として「活龍」が登場。ラーメンスクエア自体年に1度「ラーメントライアウト」を開催、優勝すればラーメンスクエアに出店という制度がありました。また「ラーメントライアウト」とは別に、不定期で店舗の入れ替えもありました。ただ、明確にこのエリアは入れ替え制と決まってるのは新しい!

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ちなみにラーメンスクエアでは秋季限定企画として「肉とラーメンのコラボレーション」開催中。

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活龍」は、茨城県つくば市本店で県内を中心に現在13店舗を展開。運営は「天辺ダッシュカンパニー」。「活龍」がまだ本店1軒しかなかった頃訪店。池袋「東京ラーメンショーセレクション 極み麺」にもやはり第1弾として出店

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「活龍」の場所は、萬燈行→えび金→でびっと金字塔Seattle Ramen Stand潮ラーメン でんやすと入れ替わった跡地。

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店頭開店祝花は、気むずかし家、けいすけ、吉祥寺武蔵家、、麺処ぐり虎、大崎さんから。

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入店前にまず券売機で食券購入です。列びがあれば途中で食券回収がありますので、やはり食券買ってから列びます。

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主なメニューは、濃厚雲丹そば1380円、濃厚伊勢海老そば1250円、手揉み中華そば880円、ミニ焼き飯セット・旨辛濃厚卵かけごはんセット・塩ネギチャーシュー丼セット・焼餃子セット・鶏唐揚げセット+280円、他。

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12:30頃到着で店内満席外待ち6に接続。待ちベンチ・椅子は計8席ほど。回転良く約10分で着席。店内はテーブル席のみ、2人卓x2、4人卓x6。スタッフは調理の男性の他は女性で計5名体制。

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提供が驚くほど早く着席から2分。自分の3人後の方は着席と同時に提供されてました。先に食券回収して、席が空くタイミングを先読みして調理してる感じ。

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BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つほどのこともなく、「濃厚雲丹そば」完成で~す♪

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真っ赤な器に黒い受け皿、白いレンゲのトリコロールカラーの器で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、きざみ青ねぎ。

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スープはとろっと濃厚な雲丹白湯醤油味。大量の雲丹を溶かし込んだ濃密鶏白湯スープ。めっちゃウニで、ウニまみれ、ウニだく、ウニの奔流、ウニの洪水、ウニしぐれ、ウニあられといったシチュエーション。徹底的にウニを堪能できる雲丹ウニしい一杯ですごく美味しい!ただかなり濃いため後半やや味わいが単調になり勝ち。一味か豆板醤か、レモンや酢のような辛味か酸味が少しあれば、途中リフレッシュできて最後まで飽きずにいただけそう。

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麺はストレート中太タイプ。濃いスープに負けない存在感のある力強い麺で、確かな食感と質感で楽しませてくれます。

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おいしく完食!次回は「濃厚伊勢海老そば」で。ごちそうさまでした!

活龍 (333/’23)

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