2023年10月6日、東新宿の新店「中華そば 肉と葱」へ。
2023年10月5日一粒万倍日にオープン。江古田「醤油ラーメン専門 藤」が移転、リニューアル。歌舞伎町で朝まで営業するお店に。
「中華そば 肉と葱」について。2022年1月30日「麺匠 とり松」 として江古田にオープン。2023年2月2日「醤油ラーメン専門 藤」としてリニューアル。そしてこの度東新宿に移転再リニューアル。
店の場所は、東新宿駅A1出口徒歩約5分、新宿三丁目駅E1出口徒歩約9分、メトロ新宿駅B12a出口徒歩約10分、大久保駅南口・新大久保駅徒歩約11分。
歌舞伎町、ゴールデン街も至近。「山崎」の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば(醤油)900円、中華そば(塩)900円、油そば(塩)850円、豚ご飯300円、他。
店内は奥が厨房で厨房から伸びる真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x1。20時頃到着で先客後客無し。
営業時間は朝7時まで、歌舞伎町の夜はまだまだまだこれからですね。
スタッフは共同経営?の店主さん2名と接客の女性。紙エプロンは券売機横。足元に荷物カゴの用意あり。
BGMはJ-POP、夏色、第ゼロ感、他♪箸は割り箸。卓上調味料はペッパーミル入り粒黒胡椒、自家製ラー油、七味唐辛子。オープン記念で海苔食べ放題。いつまでか確認したところ、無くなるまでだそうで、早いもの勝ち。
そして待つことしばし、「中華そば(塩)」完成で〜す♪
「とり松」「藤」では提供がありませんでしたが、今回初めてメニュー入りした「塩」をチョイス。白いシンプルな反高台丼で着丼。
具はチャーシュー、ねぎ。屋号通り、豚と葱にフォーカスした一杯。スープはさらさらの清湯塩味。透明なレンゲが斬新!風味や出汁が分かりにくい熱々ですが、それでも貝出汁をはっきり感じるほどの香ばしくて旨みたっぷりな味わい。歌舞伎町で深夜早朝に、これほどレベルの高い一杯がいただけるとは驚き。しみじみと沁み入る一杯ですごく美味しい!
大黒屋製の麺は中細縮れタイプ。細身ですがコシのある食感のしっかりとした麺仕立て。一啜りごとにスープも付いてきて旨さが広がります。
おいしく完食!復活?の「油そば」も気になります。ごちそうさまでした!
中華そば 肉と葱 (331/'23)