2023年9月30日大安&一粒万倍日のW吉日、本日オープンの新店「麺屋 さんQ」へ。

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豪徳寺「もつ料理 ごうかく」がランチタイムに「2階のラーメン屋」としてラーメンを提供していましたが、スピンオフして独立した路面店としてオープン。

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「もつ料理 ごうかく」は2008年12月オープン。二毛作営業でラーメンの提供が話題になったのが2011年初め頃。「青森煮干中華そば」が旨かったです。その二毛作ラーメン店をスピンオフして、2012年4月経堂に「青森煮干し中華そば ごうかく」として路面店をオープン。「青森煮干中華そば」の他に、昆布水の「つけ麺」を提供しましたが、食べ方の説明書きが「飯田商店」そっくりと話題に。その後経堂のお店は閉店、「ごうかく」のランチラーメンが復活。初期は「青森煮干中華そば」でしたが、後期は鶏清湯らーめん他週替わりで多様ならーめんを提供。そして今回スピンオフ2度目。

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の場所は上町駅徒歩約7分。世田谷通り沿い。桜小前交差点そば。「ラーメン 味の大ちゃん」→「支那そば 燈灯亭」と入れ替わった跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔~w 少し後にはマーコさん、まいどw

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定刻3分前嬉しい早開けオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏清湯らあめん950円、鶏清湯つけ麺1200円、青森煮干中華そば(1日限定10食)950円、デラックス替玉300円、味付け半熟玉子180円、他。

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麺量はらあめん130g、つけ麺200g。「青森煮干中華そば」は1日限定10食ですが、製麺所と麺調整中のため訪店時準備中。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(4・2)。出入口側2席の奥側1席は、手前1席が立たないと出入りできませんが、真後ろの引き戸が開閉するため、直接真後ろへ出ることが可能。

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開店と同時に満席外待ち7程。スタッフは男性2。椅子下に荷物入れることが可能。

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BGMはポップス。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はGABANブラックペッパー・ホワイトペッパー?

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そして待つことしばし、「鶏清湯らあめん」完成で~す♪

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白いシンプルな切立丼で着丼。

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具は低温調理のチャーシュー、穂先メンマ、カイワレ、小口切りねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。大量の丸鶏、鶏ガラを静かに長時間コトコト炊き鶏のエキスを抽出したスープとのこと。かえしは5種の醤油をブレンド。派手さはありませんがキレとコクが両立した、キレッキレながらしみじみと沁み入る味わい。鶏水系の王道的これぞな味わいですごく美味しい!

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村上朝日製麺所製の麺はストレート中細タイプ。北海道産「春よ恋」使用切刃20番の歯切れの良い仕立て。ツルシコでスープを良く持ち上げて麺もスープも同時に旨いが体感できます。

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おいしく完食!「鶏清湯つけ麺」も気になります。ごちそうさまでした!

麺屋 さんQ (323/’23)

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