2023年9月13日、谷塚の新店「顎で喰らえ ラウンドワン草加店」へ。
2023年8月1日オープン。春日部の富士丸系「顎で喰らえ」の2号店。田原町の新店で売切れ終了に遭遇、そういえばと、駅から遠くて行きそびれていたこちらでリカバリ。
「顎で喰らえ」は2022年1月13日オープン。店主さんはイタリアン出身。2022年クリスマスチキンの販売をして、気になったのですが、ケンタを大量に予約した後に知ったので泣く泣く見送ったクリスマスメモリー。
草加店の場所は谷塚駅西口約1.7km。「ラウンドワン草加店」1F。「お好み焼き 道頓堀」の跡地。駐車スペースは敷地内に250台。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン(豚1枚)900円、汁なし(豚1枚)900円、限定ラーメン(豚1枚)1000円、ミニラーメン(小豚1枚)800円、ミニ汁なし(小豚1枚)800円、ミニ限定ラーメン(小豚1枚)900円、他。この日の限定ラーメンは辛汁なし。
食券提出時「お腹空いてます」コールで麺量増量サービスあり。麺量はミニラーメン150g、ラーメン200g、ラーメン(お腹空いてます)350g。
無料トッピングはヤサイ、アブラ、ニンニク、マシまで。マシマシにしたい場合1種類ごとにマシマシ券100円購入。コールのタイミングは食券回収時。
夜の部で何も書かれていないボタンが光っていた場合100円トッピングサービス。今回は行使せず。
店内は壁一面にファンの落書きがあってにぎやかで楽しい雰囲気。お客さんから愛されてることが良くわかります。またBUMP OF CHICKENのポスターが壁面至るところに掲示してあって、BUMP OF CHICKEN愛が店内に満ち満ちています。
席は、厨房を囲む凹字型カウンター15席(5・5・5)。この日夜の部は奥側5席未開放で10席での営業。
19:40頃到着で先客12、後客10。常時中待ち発生で人気盛況活況の店内。スタッフは男性2。
紙エプロンは給水器そばに配置。テッシュはカウンター下。
BGMはもちろんBUMP OF CHICKEN。箸は割り箸、卓上調味料は一味唐辛子、カラメのタレ、S&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ミニ辛汁なし(小豚1枚)(ヤサイ・アブラ普通、ニンニクなし)」完成で~す♪
本店初日汁なしがまだ未スタートでラーメンをいただいたので今回は汁なしで。限定の辛バージョンが大好評とのことでそちらに。「AGODEKURAE(顎で喰らえ)」の文字が縁取る反高台丼が受け皿に載って着丼。
具は小豚1枚、ヤサイ(もやし・キャベツ)、アブラ、辛味、きざみねぎ。ねぎがトッピングされる点が特徴的。味付けアブラが旨くてアブラマシしたかったのですが、夜なので我慢。
自家製の麺は平打ち太縮れ麺。タレは器の下に沈んでいます。よく混ぜていただくと、ゴワムチの麺に豚のエキスたっぷりのタレがしっかり絡んで刺激的な辛味が程よいアクセント。顎を使ってワシワシとかっ喰らう感じが心地よくすごく美味しい!
アゴクラさんは汁なしの場合、スープ割り出来るんです。前客後客汁なし・辛汁なしの注文多いですが、スープ割り注文してる人がいなくて不思議。みなさん麺だけで腹パンかな!?汁なしの麺を少量残してスープ割りするとプチラーメンになって、2度美味しい!汁なし&ラーメン両方食べたい欲を満たしてくれます。
おいしく完食!草加店は駅から距離がありますがキャパがでかいのがいいですね。駐車場広いし「ランドワン」で遊べるし。今度は車で来よう。ごちそうさまでした!
顎で喰らえ ラウンドワン草加店 (301/’23)