2023年9月11日、北千住の新店「自家製麺 竜葵 マルイ北千住店」へ。
2023年9月7日大安にオープン。川口エリアを中心に展開する「中華そば 葵グループ」の7号店で都内初進出店。
中華そば葵は2014年7月14日蕨駅約2kmの地にオープン。2016年7月7日、自家製麺 竜葵@川口オープン。2018年3月10日、濃厚鶏そば 葵@蕨オープン。 2018年6月26日、ガチ盛りラーメン アオイロー@川口オープン(後に閉店)。2019年4月5日、ララガーデン川口店オープン。2020年5月27日、本店が蕨駅近くに移転オープン。2021年5月28日、葵製麺イオンモール川口店オープン。2021年11月1日、中華そば葵新越谷ヴァリエ店オープン。
店の場所はペデストリアンデッキで北千住駅西口直結「マルイ北千住店」9Fまるいレストラン街「千寿満彩」内。「つけめんTETSU」の跡地
入店前にまず店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、塩そば880円、醤油そば880円、台湾まぜそば980円、鶏白湯そば980円(北千住店限定)、和え玉(塩or醤油)300円、玉子かけご飯250円、名物!ひつまぶし 平日ランチ450円・ディナー土日祝550円、他。
店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたカウンター12席(長辺:4・間・3、角2、短辺:3)、4人卓x3。
18:30頃到着で先客1後客1。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。紙エプロン、荷物カゴは申告制。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は柚子胡椒、花山椒、Chefeelブラックペッパー、季節の果実酢、柚子胡椒。
そして待つことしばし「塩そば」完成で~す♪
白いシンプルな切立丼で着丼。麺が綺麗に整えられたビジュアル崩すのが躊躇われるほど。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、九条ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。名古屋コーチンを炊いた出汁は鶏の旨みに満ち満ちていて、一口目から汁完を確信する溢れんばかりの迸る旨さ。通常百貨店のレストランは長時間スープを炊くことが出来ず、多くの場合他所で炊いたスープを持ち込むセントラルキッチン方式。こちらは不明ですが、CKだとしてもそのクオリティは微塵も衰えず本店さながらのハイパフォーマンス。各アワードを総なめにした実力はいささかも揺ぎ無くすごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。国産小麦北海道産春よ恋、きたほなみ、埼玉県産あやひかりを使用した自家製麺。しなやかでなめらか、つるっとした質感でサクッとした食感が心地よいです。
おいしく完食!機会があればマルイ店限定という「鶏白湯そば」を試してみたいです。ごちそうさまでした!
自家製麺 竜葵 マルイ北千住店 (299/’23)