2023年8月29日、明大前の新店「背脂醤油ラーメン 京都左京」へ。
2023年8月8オープン。首都圏で13店舗展開する「京都ラーメン 森井」の新ブランド。「京都ラーメン 森井」で経験済みは飯田橋店だけですが、なかなか好印象でした。
店の場所は、明大前駅徒歩約1分。Orange Terra→酒やカクヤス→田中そば店→京都ラーメン森井(リニューアル)と入れ替わった跡地。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。タッチパネル式ですが、タブは切られてなくてベーシックなボタン式券売機同様見通し良好です。
主なメニューは玉子とじラーメン900円、背脂煮干醤油ラーメン900円、辛味噌ラーメン1000円、スパイスカレーラーメン(追い飯付き)900円、他。
訪店時、スパイスカレーラーメンは通常1000円のところ、今週のマル特ラーメンとして100円引で提供。奥に細長い店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(短辺2、長辺3・間・3・間・2)、4人卓x3、2人卓x1。
19:20頃到着で先客1後客3。スタッフは男性2。紙エプロンの要否を聞いてくれるのは親切。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料はおろしニンニク、七味唐辛子、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「玉子とじラーメン」完成で〜す♪
受皿付きの白い玉丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、九条ねぎ、スープに浮かぶたっぷりの溶き卵。チャーシューは少し切り置きした様な風味と質感。
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏ガラをじっくり弱火で炊き上げ、仕上げに溶き卵を流し入れたもの。甘いスープは途中辛味か何か刺激が欲しくなります。
麺はストレート細麺。「玉子とじラーメン」のメッカは、名古屋「萬珍軒」、都内では「大山家」。ただ玉子とじスープに極細麺は「萬珍軒」仕様で、こちらはその名店をインスパイアしたか、参考にしたかも。
おいしく完食!週替わり?丸トクラーメンがお得でオススメかもです。ごちそうさまでした!
背脂醤油ラーメン 京都左京 (288/’23)