2023年7月16日、高座渋谷の新店「RAMEN VILLAGE CAFE」へ。

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2023年6月1日寅の日にオープン。ラーメンとカフェを融合したお店。名店「YOKOKURA STOREHOUSE」インスパイアという噂もあります。「だしの虜」→「二代目 藤巻激城」の後こちらへ。

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店の場所は高座渋谷駅西口徒歩約10分。居酒屋「壱岐 かつもと」→「ラーメン 郷」→「ちゃんぽん龍龍」と入れ替わった跡地。「ラーメン 郷」は鶴間に移転。「ちゃんぽん龍龍」は「沙羅善」系列だっとかと。

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駅から距離がありますが、駐車場は店舗左の建物1F屋内駐車場5、6、7番の3台分用意あり。

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14:10頃到着で店内満席外待ち2に接続。外待ち椅子5脚ですが、西向きの壁面沿いに配置された待ち席は、午後直射日光がきつくて日傘とかないと危険。

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しばし待ちの後入店着席。券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて会計制。主なメニューは、醤油ラーメン1000円、塩ラーメン1000円、昆布水つけ麺 醤油1000円、昆布水つけ麺 塩1000円、他。

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ラーメンが先頭ですが昆布水つけ麺の人気の様です。また、デザート、コーヒー、紅茶等カフェメニューが充実。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x3、2人卓x1。エクステリアからお洒落ですが、まんまカフェの様なスタイリッシュなインテリア。素敵な内外装ですが、なんとほとんどがDIYだそうです。

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お冷やはライムウォーター。後客2で昼の部の営業終了。

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スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。厨房とカウンターの間の仕切りが高く、調理の様子は見えません。

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BGMはシティポップス。箸は割り箸。卓上調味料はペッパーミル入り粒黒胡椒、深海塩。

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そして待つことしばし、「昆布水つけ麺 醤油」完成で~す♪

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麺とつけ汁の器、ポット、割り箸がトレーの載って着丼。

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同時に提供されたのがポット入り和出汁。〆の割りスープとして利用。蓋付きなので冷めずらいのが高ポイント。自分のタイミングで好みの濃さに調整できるのもグッド。

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麺はたっぷりの昆布水に浸かっています。昆布水つけ麺の多くが昆布水を〆のスープ割りにとしている中、専用の割りスープを出してる点に拍手!具は麺の上にチャーシュー、ライム、穂紫蘇、海苔。つけ汁には駒切りのねぎ、チャーシュー、メンマ。つけ麺のビジュアルは「ヨコスト」そっくり相似形。

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つけ汁はさらさらの清湯醤油味。釣りと豚を長時間煮込んで旨みを抽出したというもの。出汁の旨みたっぷり。

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まずは昆布水が付いた麺を何もつけずにそのまま。続いて深海塩を付けて。次につけ汁に浸して。麺がべらぼーに旨くて、そのままで十分いけるパワーがあります。深海塩でこりゃ最高。つけ汁に浸けて極上!ライム、穂紫蘇等で味変もまた旨くて楽しい!インスパイアかは分かりませんが単体としての完成度は素晴らしく、すごく美味しい!

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出汁割りまで余すとこなく完飲しておいしく完食!限定「トリュフつけ麺」や「かもの昆布水つけ麺」も気になります。ごちそうさまでした!

RAMEN VILLAGE CAFE (237/’23)

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