2023年8月4日大安・一粒万倍日・天赦日、今年最強の開運日、本日オープンの新店「富喜製麺研究所 六本木店」へ。
熊本で創業明治35年(創業100年以上)の歴史を誇る老舗製麺所が手がけるラーメン店が「富喜(ふうき)製麺研究所」(熊本に3店舗、千葉にFCで1店舗)。その支店が六本木に誕生。郷に従えで夜通しやってるみたいなので、早速行ってみることに。
店の場所は六本木駅5番出口徒歩約2分。外苑東通り沿い。「つけ蕎麦 辛流 六本木店」の跡地。
店舗前車道側ガードレール沿いと、店舗エントランスにはおびただしい数の開店祝花。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。タブの種類は、ラーメン、トッピング、サイドメニュー、おつまみ、ドリンク。
主なメニューは、鰹昆布水のどごし生麺1300円、罪なき二郎1500円、中華そば1200円、他。は、のどごし生麺はつけ麺で平打ち麺、罪なき二郎はガッツリ系で極太麺、中華そばは中太麺、極細麺が選択可。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席位、可動式の2人卓x3、4人卓x1。
19:10頃到着で先客6、後客4。スタッフは厨房2、ホール1の男性3。紙エプロンは申告制。箱ティッシュはカウンター下の棚に。「のどごし生麺の食べ方」によると、①最初はそのまま、②藻塩をつけて、③つけ汁につけて、④酢橘を絞って、⑤昆布水につけ汁を入れて
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は藻塩、酢橘果汁。
そして待つことしばし、「鰹昆布水のどごし生麺」完成で〜す♪
店名ロゴ入り、セットの白い器で着丼。
具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、ねぎ。自社製の麺は平打ちストレート中太タイプ。鰹昆布水に浸かってます。ゆで時間5分。ちなみにもう一つのタイマーは3分で二郎用?
つけ汁はさらさらの清湯醤油味。冷製スープで器ごと冷え冷え。魚介出汁スッキリ、タレが鮮烈に効いてまさにキレッキレな味わい。麺の旨さはさすがに秀逸で、艶やかでしなやかでなめらか。のどごし生麺のネーミングに偽りなしの秀麺。
麺をつけ汁につけて啜ると、出汁の旨みと濃いめのタレ、麺の風味、食感、喉ごしが渾然一体となってすごく美味しい!ただ香味油がやや多めため、次第に冷たいスープに油が少しくどくなってくるのが惜しい感じ。
昆布水割りまで堪能しておいしく完食!「中華そば」も気になります。ごちそうさまでした!
富喜製麺研究所 六本木店 (256/'23)























