2023年7月25日、本日オープンの新店「ピリリの虎」へ。
担々麺などのピリリと辛いラーメンをウリにするお店。麺は浅草開化楼のカラスさんの手によるもの。
店の場所は京成曳舟駅徒歩約3分、東武線曳舟駅東口徒歩約4分。アトラスタワー1F。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票はレジでキープ、食後レジにて後会計制。主なメニューは、醤油拉麺850円、ピリリ拉麺950円、ロース拉麺1250円、担々麺1100円、ロース担々麺1500円、他。
ロース拉麺ほ豚ロース唐揚げ乗せラーメン。排骨麺みたいな感じかと。麺類注文でライスと漬物サービスあり(申告制)。店内は可動式の2人卓x4 、4人卓x3。19:20頃到着で店内2人卓1卓のみの空き。後客10ほどで一時外待ち発生の盛況。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。荷物カゴの用意あり。紙エプロンは申告制。
BGMはシティポップス。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「担々麺(サービスライス半分・漬物付き)」完成で〜す♪
レンゲの上で虎が咆哮するショップキャラクターが刻印された、受皿付きの切立丼で着丼。
漬物はだんだんめんで有名な銀座「はしご」と同じ、昆布と鰹節が効いた龍馬たくあん。
具は肉味噌、ちんげん菜、きざみ青ねぎ。
スープはとろっと粘度高めの白湯胡麻味。胡麻が濃厚で鮮烈かつ強烈。軽く酸味もあって胡麻パワー全開。胡麻マックスですが、ベタつく甘さが無いのがいいです。辛さ痺れは控えめで、卓上ラー油で辛味チャージ。セサミンパワーと辛旨で暑い日にも原義が出そう。肉味噌を溶かすとコクがグンと深まります。そしてとても美味しい!
麺は浅草開化楼製のストレート中太タイプ。つるっとシコシコ存在のある麺で、濃厚な胡麻スープと抜群のベアリング。
余ったスープとひき肉をライスにかけて担々雑炊。最強の晩餐です!
おいしく完食!ブドウ山椒使用というピリリ拉麺も気になります。ごちそうさまでした!
ピリリの虎 (246/'23)