2027年7月14日、北浦和の新店「旋 –つむじ-」へ。

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2023年7月13日~7月18日プレオープン、2023年7月20日グランドオープン。「旋」が約8年ぶりに北浦和へ凱旋オープン。懐かしくて速攻アクセス。

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旋 –つむじ-」について。

2008年2月23日、北浦和にて「中華そば 旋」としてオープン。2015年6月25日に発生した火災のため閉店。

2015年9月8日、穴守稲荷にて「中華そば 旋」として移転。

2016年8月4日、中浦和にて「麺処つむじ」として移転。そして今回北浦和にカムバック。

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店の場所は、北浦和駅東口徒歩約3分。買取大吉の跡地。

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店内・中待ち席が満席の場合、先に食券買わずに外待ちへ。列び方は店沿いでは無く、舗道を空けて車道寄りのガードレール沿いに。

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プレオープン中の営業時間は、11:30~14:30、18:00~20:30。メニューも絞っての営業。

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外待ちが無い場合はまず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩らーめん850円、らーめん850円、つけ麺(並盛)900円、まぜそば900円、油そば900円、特製+400円、肉ご飯400円、他。

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初期の北浦和、穴守稲荷、中浦和とすべて中華そば・らーめん(醤油)が先頭メニューでしたが、今回初めて塩が先頭に。

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特製は、煮豚、低温肩ロース、低温鶏むねの3種類のチャーシュー、味玉付き、極太メンマ増量。プレオープン中は塩らーめん・らーめん。つけ麺飲みの提供。

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麺量はらーめんが中太麺並160g、大240g、つけ麺・まぜそば・油そばが極太麺並250g、大380g。つけ麺・まぜそば・油そばは今回から麺を変えて、切刃10番のモチモチ食感の極太麺を使用。

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店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席(4・間・4)。ブレ初日昼の部は12席で回したそうですが、窮屈過ぎなのとオベも厳しいため8席に減席。

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席が少なく席間はだいぶゆったり。そして元々12席の設計のため、壁のコート掛けは12機設置。

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19時頃到着で店内満席中待ち1に接続。後客10以上で外待ち発生。スタッフは調理の店主さんと接客の女性、洗い場の男性の3名体制。

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BGMは無し。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はS&Bブラックペッパー、酢、七味唐辛子、入れ過ぎ注意のにんにくラー油。

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そして待つことしばし、「塩らーめん」完成で~す♪

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サイドの和食器風の模様が特徴的な反高台丼で着丼。

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具は分厚いカットのチャーシュー、極太メンマ、水菜、きざみねぎ、海苔。

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スープはとろっと濃厚な鶏白湯塩味。鶏ガラ&もみじを強火で煮込んだ鶏白湯スープに、塩ダレ&鶏油を加えたらーめんとのこと。「醤油」は鶏白湯+鰹出汁の鶏魚介で、クラシカルなまたおまスタイル。一方「塩」はストレートでピュアな鶏白湯一本勝負。ここではどちらも旨いですが、暑い日はどちらかと言えば軽めな塩でしょうか。鶏の旨みがたっぷりと詰まったコラーゲンみっちりなスープですが、後口は意外なほどすっきりさっぱり。七味やニンニクラー油での味変も楽しくてすごく美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。つるっとモチもち、コシの強い食感

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おいしく完食!熱いからか「つけ麺」人気で実際とても旨そうでした。ごちそうさまでした!

旋–つむじ- (231/’23)

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