店の場所は大森駅北口徒歩約6分、大森海岸駅徒歩約9分。「江戸前 車鮨」の跡地。
12:40頃到着で店内満席外待ち5に接続。掲示に「先頭から5名位は食券を買ってから列んで下さい」とありますが、この日は先に食券買ってから列ぶ人は後にも先にも誰もいなくて、席が空いて呼ばれてから入店、食券購入、着席の流れでお客もお店も進行。
6月21日~7月1日まで昼営業のみ。7月2日お休み。7月3日よりフルオープンで夜営業スタート。
店頭の胡蝶蘭は麺家 彩華」から。
順番になり入店、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、らぁ麺 醤油850円、ざるつけ麺醤油900円、らぁ麺坦々(ピリ辛)900円、ざるつけ麺坦々(ピリ辛)950円、らぁ麺塩850円、ざるつけ麺塩900円、他。
自家製麺のメリットを活かして大盛まで無料。麺量はゆで前でらぁ麺並盛り150g、中盛200g、大盛250g、つけ麺並盛240g、中盛320g、大盛400g、すべて同料金。ゆであがりは約1.75倍の麺量。備え付けの青いペンで食券の並・中・大に○をつけて提示。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(7・3)。前店が寿司店の寿司ねたを入れる冷蔵ケースには、チャーシューがディスプレイ。後客10以上で途切れない行列。スタッフは男性2。
BGMはJ-POPの様ですがボリュームが低くてほとんど聞えず。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、一味唐辛子、酢。箱ティッシュはカウンター下
そして待つことしばし、「らぁ麺 醤油(並盛)」完成で~す♪
光沢のある白い玉丼が割り箸とレンゲと共にトレーに載って着丼。
具はでっかいバラロールチャーシュー、太い材木型メンマ、味玉半個、青菜、海苔、きざみねぎ。
スープは軽くとろみとかすかに節系のざらつきを感じる動物魚介の醤油味。長時間煮込んだ動物系スープとさっぱり節系スープのWスープ。魚介が前面に出た和風テイストでうま味の強いどっしりとした味わいながら後味は軽め。惹きのあるまた食べたくなる魅力的な味でとても美味しい!
自家製麺の麺は軽くウェーブのついた中太タイプ。麺量150gゆで後1.75倍とのことで、並盛りでもしっかりとボリュームがあり食べ応えと満足感が得られます。ツルシコでなめらかでコシのある食感と麺の長さも好印象。
おいしく完食!麺が旨いので「ざるつけ麺」もかなり期待出来そうです。ごちそうさまでした!
麺や ぱんだ (217/’23)