2023年7月1日、本日オープンの新店「長男、おかわしゅん」へ。
京成八幡「長男、もんたいちお」の江古田「長男、ほそのたかし」に次ぐ長男シリーズ?3号店。グループはつのまぜそば専門店。7月1日~7月7日まで、まぜそば全品500円で提供。そしてオープン2日前にエアコン故障のこの時期に致命的なトラブル発生。苦慮の末11時からの開店時間をエアコン修理完了まで18:00からと夜営業のみに変更。また、行列中の熱中症対策に、冷たいドリンク、おしぼりを用意してお一人様幾らでもご自由にどうぞと神対応を断行、凄いです!
「長男、もんたいちお」は2018年11月16日京成八幡にオープン。店主さんはつけ麺道、亀戸煮干中華蕎麦 つきひ出身。2021年7月24日、江古田に2号店店「長男、ほそのたかし」オープン。そして今回3号店オープン。お店を任せられたのは、江古田店の大川峻さん。
偽の場所はJR錦糸町駅北口徒歩約3分、半蔵門線錦糸町駅3番出口徒歩約5分。スーパーホテルの裏手。「キッチン浜家」の跡地。
いろいろあって出遅れて定刻ちょっと前に到着。店頭にはざっと見て40人ほどの列び。定刻ちょうどに大川さんからオープンの挨拶があり、開店。
代表待ち禁止。列び方は店頭に6名ほど。以降は反対側の舗道に錦糸町駅方面へ列を形成。ただしスーパーホテルの駐車場の出入口は空けて車が出入り出来るようにする必要あり。
営業中は先に食券買わずに列に接続。近くなって案内があったら食券買って元の場所に戻る方式。
店頭列びに昇格して声がかかり食券購入。主なメニューは、みたらし・カレー・ナポリタン各950円、おい飯150円、濃厚杏仁豆腐200円、缶ビール350円、他。7月7日まで950円→500円。
麺量は、並200g、大盛300g+100円、特盛400g+200円、長男盛500g+300円、漢盛600g~+400円、レディースセット(150g+杏仁豆腐)+150円。
列びがある場合連食不可、列びなおし必要。
列ぶ始めから1時間40分ほどで着席。想定より早め。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。エアコン故障とのことで確かに外よりも暑くサウナ状態。ただ出入り口近くは換気扇の風が通るので、少し涼しめ。
スタッフは大川さん含め男性4。客席で酷暑ですから、厨房は灼熱かと。ご自愛ください。
BGMはレゲエ。箸は割り箸。卓上調味料は酢、GABAN一味唐辛子・ブラックペッパー。
店内の暑さに思わずフリードリンクからスーパドライをゲット。お疲れサマーで暑いが美味い。
そして待つことしばし、「みたらし(並)」完成で~す♪
シンプルな白い反高台丼で着丼。提供時「20回くらい良く混ぜてからお召し上がり下さい」とアナウンスがあります。
にんにくは別皿で提供。加減見ながら入れれれるので別皿はいいですね。
具は長方形カットのチャーシュー、味付け脂、フライドオニオン、小口切りねぎ、きざみ青ねぎ、きざみ海苔。
麺は浅草開化楼製のストレート極太タイプ。ゴワではなくつるっとシコシコ、もっちもち食感。タレはまさに「みたらし」が言い得て妙の甘辛い味わい。みたらし団子ほど甘くもなく、まぜそばとしてドンピシャの絶妙な塩梅。調味がバシッと決まっていて、極太麺がスルスルと進みます。一味や素手の味変もいいですね。可能なら有料トッピで卵黄やマヨがあるとベストかと。ですが、とてもバランスの良い食べやすいまぜそばですごく美味しい!
残ったタレを掬うように綺麗に食べきっておいしく完食!「カレー」や「ナポリタン」もかなり気になります。ごちそうさまでした!
長男、おかわしゅん (218/’23)