2023年7月1日、本日オープンの新店「POPUPラーメン 麺処ぐり虎」へ。
「東京ミッドタウン八重洲」2階「ヤエスパブリック」のリレー式ラーメン企画「POPUPラーメン」第2弾に、「ミシュランガイド京都大阪岡山2021」でビブグルマンを獲得した岡山「麵処ぐり虎」が登場。
「POPUPラーメン」は、全国各地の人気ラーメン店のリレーイベント店舗「RAMNE WALKING」の東京初店舗。ラーメンデータバンク大崎さん監修。第一弾は、ミシュランガイド京都5年連続ビブグルマン獲得、京都の名店「煮干そば 藍」、2023年3月10日(金)~2023年6月30日(金)。そして第2弾は、岡山「麵処ぐり虎」 2023年7月1日(土)〜9月30日(金)。
「麺処 ぐり虎」は2017年7月5日岡山市でオープン。店主さんは、「麺処 ほん田」「麺屋 翔」出身。2020年10月14日「海老名店」オープン。現在島根、名古屋、高知、香川などに支店展開。
ちょっと早めの到着で2番着。ポールはダイチャン。店舗を含む一角がエリアごとシャッターで囲われていてシャッターが開く前は場所がかなり分かりづらいです。
45分過ぎシャッターが開いて店頭待ちへ昇格。50分過ぎ灯りが点いてオープンカウントダウン。店頭胡蝶蘭は麺処ほん田から。開店後監修の大崎御大登場。
定刻1分過ぎオープン。券売機は無く注文カウンターで注文、先会計制。呼び出しベルを貰って席で待つフードコート形式。
主なメニューは、鶏塩ラーメン880円、黒トリュフ香る醤油そば900円、甘エビと地鶏のフリカッセ950円、濃厚魚豚つけ麺 1000円、トリュフ香る大人の玉子かけごはん500円、宇都宮の特製肉餃子550円、鶏ワンタン400円、他。「甘エビと地鶏のフリカッセ」は八重洲店限定。
シャレオツですが基本フードコートなので席を確保してから列ぶのを推奨。
そして待つことしばし「甘エビと地鶏のフリカッセ~姫とうがらしの辛味仕立て~」完成で〜す♪
気になった店舗限定メニューをチョイス。白い反高台丼で着丼。
具はチャーシュー、ルッコラ、ダイストマト、紫玉ねぎ、ビーツ等。
スープは軽くとろみのある白湯塩味。『フリカッセは、フランスのロワーヌ地方のメーヌ地域の冬の家庭料理です。バターで炒めた玉葱などの野菜と鶏肉を生クリームで煮込んだ白い煮込み料理のことを意味します。』(OTORYより)。
メニュー説明によると、「兵庫県香住港で獲れた甘エビと玉ねぎをじっくりとチキンスープで煮込み甘味と香ばしい風味を引き出し、まろやかなスープに仕上げております。そこに岡山県姫とうがらしから抽出した鮮やかな赤色と辛味を添えて、夏の新しい味わいをイメージして完成した限定の一杯です。」。
いい意味で海老や甲殻類らしさは無く、エビが苦手な方でも食べられそう。鶏と海老のピリ辛クリームスープヌードルと言った味わいですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。加水低めでサクサクとした食感。アルデンテな質感クリームシチューパスタ感を加速させます。
ダイチャンの「トリュフ香る大人の玉子かけごはん」、「宇都宮の特製肉餃子」、「鶏ワンタン」(画像のみ)。TKGは玄米ご飯に漬け卵黄、白身はメレンゲ、鰹節付き。これに「甘エビと地鶏のフリカッセ味玉」と生ビールを召し上がってらっしゃいました😅
おいしく完食!鶏清湯スープの塩、鶏としじみのWスープの醤油も食べてみたいです。ごちそうさまでした!
POPUPラーメン 麺処ぐり虎 (216/'23)