2023年6月30日、六本木の新店「麻布チャーシュー軒」へ。

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2023年6月15日オープン。当初新橋神保町「きたかた食堂」、御徒町「鴨to葱」、恵比寿「手打親鶏中華そば 綾川」などを展開する「FF Dining」の新ブランドと喧伝されました。実際には「FF Dining」から独立して、荻窪「there is ramen」を立ち上げた店主さんのサポートによる、別資本のお店とのこと。

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店の場所は六本木駅1a出口徒歩約7分。六本木通り沿い。「BURGER REVOLUTION TOKYO」→「ITAEWON BOWLS & WINE」などが入れ替わった跡地。 営業時間は19:00〜翌7:00と六本木深夜の食事をアシスト。

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券売機は無くメニューを見て注文。食後席に後会計制。レシートはメールにて発行とのこと。

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主なメニューはラーメン920円、ワンタン麺1180円、チャーシュー麺1280円、チャーシューマイ1ケ〜100ケ 1ヶ80円、他。

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は6人卓x3。19:20頃到着で先客3、後客2。

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スタッフは厨房、ホールに男性各1の2名体制。しばらくの間厨房に「there is ramen」の店主さんがいらしたそうですが、今日の方もそうかは自信無し。

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BGMはTBSラジオ、バナナマンの番組でタイムフリーでしょうか。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、某店の「唐華」みたいな辛味調味料、京一味。

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そして待つことしばし、「ラーメン」完成で〜す♪

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ラーショー御用達風の薄青で縁が多くく開いた器が、同系色レンゲとセットで受皿に載って着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、なると、小口切りねぎ、海苔。

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スープはさらさらの無化調清湯醤油味。煮干しが馥郁と香るスープは、「there is ramen」より少し醤油色濃いめですが、風味、出汁、香味油の感じはほぼ「there is ramen」相似形。煮干しがバーンと効いて喉を鳴らしそうになる、ニャンともニボい味わい。荻窪の大行列店に近い味が、すんなり食べられるのは僥倖。実際クオリティ高い味ですごく美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。しなやかで艶やかでなめらか。 ツルツル過ぎてリフトがちょっと大変。柔らかめのしんなりとした食感で麺も美味。

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おいしく完食!先日オープンした「ROPPONGI つなぐ」とまったく異なるタイプのラーメンですがどちらもおすすめです。ごちそうさまでした!

麻布チャーシュー軒 (215/'23)

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