2023年6月22日本日オープンの新店「Ramen Deniro(デニーロ)」へ。

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名優「ロバートデニーロ」にオマージュを捧げて、特に彼の代表作「タクシードライバー」をトリビュートするお店。公式NSのプロフィールによると『デニーロ主演の映画「タクシードライバー」🚕大都市で生きていく男の過激さは新宿のカルチャーにどことなく似ている。 パワフルで、過激で、どこか狂っている。でもなんだかカッコイイ。 我々の「ココロオドル」というコンセプトも加えてワクワクするパワフルなラーメンを創りました。』とのこと。

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運営会社はイタリアン、カフェダイニング他を首都圏に展開する「㈱ココロオドル」。ラーメン業態店は、店内ネオンが映える新宿御苑前「Rahmen Eddie」に次ぐ2店舗目。

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店の橋所は代々木と新宿に中間地点付近。新宿高島屋近く。新宿三丁目駅E8出口徒歩約1分、JR代々木駅東口徒歩約5分、JR新宿駅南口徒歩約6分。「ひのき」→「北海道らーめん鷹の爪」と入れ替わった跡地。

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入店前にまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、PA-KOH・D・担々麺1,380円

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入店前にまず店外店頭のタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、PA-KOH・D・担々麺1,380円白胡麻担々麺980円、バタージャージャン麺1,380円、細切り野菜の冷し和え麺シチリアレモンだれ1,180円、ラードライス780円、排骨肉(パーコーロウ)650円、よだれ排骨肉(パーコーロウ)850円、他。

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「ラードライス」はスパイスで煮込んだトロトロの豚バラ肉と肉味噌の上にラードをトッピングした破壊力最強のごはん。

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辛さも券売機で指定する方式で、小辛・中辛同料金、大辛+100円。麺の食券を渡すと、サービスライスの有無を聞かれます。

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入口入ると①手指消毒②紙エプロンケット③(温かい)おしぼりゲット④(画像写ってませんが)コップに水注いで席へと番号順に実行して行きます。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、2人卓x3、4人卓x1。19:10頃到着で先客4後客1。スタッフは男性4。カウンター下に荷物フックあり。
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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は、黒胡椒、すりごま、辣油、唐辛子酢、「だんだん麺」の名店「はしご」で出してる「龍馬たくあん」。

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そして待つことしばし「PA-KOH・D・担々麺(中辛)」+「サービスライス」完成で〜す♪

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「PA-KOH・D・担々麺」は「拝骨DE担々麺」かと。受皿付き。底にロゴ入り(画像無し)、白い切立ち丼で着丼。

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麺に先立って提供されたドリンクは青汁。「食後に飲むとスッキリしますよ」とのアナウンス。

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具はボークリブロースの唐揚げ(バーコー)、揚げ麺、もやし、きざみ青ねぎ。バーコーは揚げてからさほど時間経ってなくてさっくさくの軽い食感で美味。

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スープは、コクまろマイルドな担々胡麻味。真っ白なスープにラー油の紅が鮮やか。中辛でも辛さ痺れ共に控えめ。辛さはラー油投入でアップ出来ますが、出来れば花椒もあるとベター。担々麺としては専門店に部がありますが、「拝骨担々麺」としてはバーコーの良さが光ります。

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麺は菅野製麺所製の中太平打ち縮れタイプ。やや柔らかめのゆで加減でもっちりぷるっと質感。フライド麺がカリぼりサクサクと硬麺なので、2種の麺の食感のコントラストが実に楽しいです。

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麺を食べ終えたら、あらかじめバーコーを退避しておいたライスにスープをかけてバーコー担々おじやに。これ最強です!

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おいしく完食!退店時に10個貯まれば一杯無料になるスタンプカードをいただきました。たっぷりの肉味噌だれにビッグサイズのグラスフェッドバターが乗った「バタージャージャン麺」や、たっぷり野菜を載せてエビのオイルで絡めた夏季限定「細切り野菜の冷し和え麺」も気になります。ごちそうさまでした!

Ramen Deniro (206/’23)

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