2023年6月16日、人形町の新店「麺屋音 人形町店」へ。
IMG_5499 2023年6月15日オープン。北千住本店、別邸、柏店、南越谷店に次ぐ5号店。小伝馬町のフリーレセプションのお店でスープ切れ終了に遭遇、近くのこちらでリカバリ。

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麺屋音について。母体会社は㈱天翔。2013年10月16日北千住にオープン。今はなき「麺屋 天翔」のセカンドブランド。2016年6月14日、本店の近くに「別邸」オープン。2017年12月1日、「柏店」オープン。2022年7月11日「南越谷店」オープン。そして今回5号店オープン。IMG_5387
店の場所は人形町駅A3出口徒歩約2分。広島焼きみやこ亭→麺や航麺や金座麺彩房 弐 NEXT→ 東京豚骨拉麺 ばんから→和酒場庫裏と入れ替わった跡地。IMG_5392IMG_5390
店頭開店祝花・胡蝶蘭は、中華そばむらさき山、麺屋春風、noodle art gallery ryota tezuka、他から。
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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。IMG_5400
主なメニューは、濃厚煮干そば930円、濃厚鶏塩そば900円、濃厚つけ麺900円、会え玉200円、チャーシュー丼ハーフ250円、とろ豚丼ハーフ250円、他。IMG_5406
つけ麺のつけ汁は温め直し可能。冷やし鯛そば980円は7月発売予定。IMG_5414
券売機横にあった花はらーめんダイニング庵から。
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店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(7・3)。19:30頃到着で先客6、後客3。スタッフは3名かな。IMG_5498
着席すると冷たいおしぼりが渡されます。スーツではありませんでしたが、紙エプロンを勧めていただきました。IMG_5424
BGMはポップス名曲の三味線バージョン。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、ラー油、韓国唐辛子、酢、柚子胡椒、粒山椒。つけ麺用割りスープも調味料と一緒に配置。
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そして待つことしばし、「濃厚煮干そば」完成で〜す♪
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白い切立丼が黒い受け皿に赤黒のレンゲと共に載って着丼。
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具はチャーシュー、メンマ、海苔、小口切りねぎ、柚子皮。
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銀鱗が輝く焦茶色のスープはさらりとした煮干醤油味。濃厚と言ってもそこまで濃くなくちょうど良い濃度感。煮干しの酸味やエグ味、濃厚煮干らーめんにありがちな塩分濃度高めなどは一切なく、食べやすい仕立て。やり過ぎない絶妙な煮干バランスの一杯でとても美味しい!
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麺はストレート中細タイプ。本店は富田屋製麺所でしたが、人形町店もそうでしょうか。加水低めのさくさく食感ごニボニボスープに良く合います。
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おいしく完食!暑いからかつけ麺が人気で実際美味そうでした。ごちそうさまでした!麺屋 音 人形町店 (197/'23)

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